気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています
第64回気象予報士試験のスタンス
現時点で第59回までの過去問をやり直したところです。
実質80~90点くらいの答案を書けるようになったと思うのですが、問題点がある。
・ぽかミスが非常に多い
・時間内にすべて解ける自信が全くない
ぽかミスで-10点前後、時間内に解けなくて-10点前後、結果60~70点と言うことになる。
さらに、これはあくまで何回も解答した過去問なので、さらに-10点となり50~60点で不合格確定。
逆に、ぽかミスさえしなければ合格圏内にあると言うことになる。
ぽかミスを減らすには急がないこと。
今回は合格する気がないので、すべての問題を解く必要はない、すべての問題を解く必要はない・・・と言い聞かせて、最速のマイペースで、ぽかミスゼロを目指して受験するつもり。
それでは合格ができないのはわかっているけど仕方ない。
あと3週間ですが、合格は諦めています。
そもそも今回は学科試験さえ合格できれば良い。
本気を出すのは来年の1月。
どこの温度傾度を見るかによって傾度の大きさが違ってきますが、私が引いた赤線は妥当ではないでしょうか?
等温線の集中帯である6℃~12℃に着目してみると、明らかに温暖前線側の方が温度傾度が大きくなっています。
ところが正解は、
温暖前線の方が寒冷前線よりも(大きい)。
です。
ということは、正解において見ている寒冷前線側の温度傾度というのは、私が引いたオレンジ色のところを言っているのでしょうか??
これであれば温暖前線の方が温度傾度が大きいとハッキリと言えます。
解説サイトを見ても、どこの温度傾度で判断したのかまで一切書かれていません。
(解説を書いた本人もわかっていないはず)
なぞ。