受験してきました。
午前1は免除、試験地はみなとみらい駅のすぐ近く。
出席率は90%程度、IT全盛時代と思いますが、未だに女性比率は1割程度(予報士より少ない)。年代は30歳前後が圧倒的に多いと思いますが、私のような50歳以上もちらほら。(女性割合より多いかも知れない)
さて、私自身の結果。
午前2:80点を目標にしましたが、惜しくも76点(
こちらで採点)。60点以上が合格。解答時間は40分のうち36分で解答できたので残り4分で確認。
午後1:問1と問2を選択、少し時間が足りなかった。空白が1割ほどあり。予想点数50点→不合格
午後2:問2を選択。少し時間が余った。空白はほぼなし。予想点数50点→不合格
午前2はほぼ合格確実ですが、午後の試験はほとんど試験勉強をやっていないので、手応えがあったのかどうかさえ全くわかりません。
それでも基礎理論がわかっていればある程度解けるところがデータベースの特徴でしょうか。
もしこれで合格するとしたら、データベーススペシャリストは意外と簡単なのか、私が凄い人なのかどちらかでしょうけど、どちらもないので間違いなく不合格です。
もし来年受験する、なんていう万が一のことがあれば、課題として挙げられるのは、
・SQLの実装に重点を置いた午後試験を解けるようにしたい(今日の午後試験もSQLがあるからパスしたけど、SQL文法さえわかっていれば容易に点数が取れそうな気がした)
・普通に、午後問題の場数を増やす(5年分もやれば十分な気がする)
あと50時間程度の時間で取れそうな気がします。
問題はそもそもこの資格必要?っていうのがある。
午前2で76点も取れたら基礎的なことは理解できているっていうことですし、特殊なDB技術の骨頂である午後試験を頑張るモチベーションは全くなかったりします。
予報士みたいに知名度が高ければ、たとえ実用性がなくても頑張れそうな気がします。←野菜ソムリエかっ!
ちなみにですが、
データベーススペシャリストの午後試験:1時間30分+2時間=3時間30分
気象予報士実技試験:75分+75分=2時間30分
実はデータベーススペシャリスト試験の方が時間的にしんどかったりします。
(データベーススペシャリストの問題文は本当に凄く長い。予報士の問題文がす~っごく短く感じる)
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