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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

過去問・学科・その2

第57回気象予報士の過去問・学科をやってみました。

一般:27%
専門:53%

これはダメダメですね。
ただし、まぐれ当たり、凡ミス、勘違いは不正解にカウントしてます。
(それを正解にカウントすればギリ不合格レベルか?)

学科に関しては、自分の弱点や最新情報を知らないというところで点数を落としている。
(予報士試験は、そういうところをついてくる感じがいつもするけど)

一通り学習した(つもりの)自分としては、
・弱点を徹底的に再学習
・最新情報を貪欲に吸収
これだけでいいので少し気が楽。(合格するだけだったら)

改めて学習を再開して思うのは、気象予報士は覚えなければならないことが多いよね。
難しい問題は無いと思うので、難易度はそこにあるのかと思う。

学習していて思うのは、
・過去問において「わからない」という問題を完全に無くす
・その上でどれだけ精度の高い知識を身につけるか
というのが気象予報士の資格を取得する最短の道だと感じます。

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再度過去問

再度過去問をやってみた。

第57回の一般。
正解率27%

これはやばい。

凡ミスが2つあったので、実力的にはもう少し上だけど、
凡ミスを含めて合格できなければダメ。

最初に学習した頃は数をこなすことに重点を置いていたけど、
今は弱点を徹底的に潰すことに重点を置いている。

書籍「一般気象学」は二度ほど読んだけど、今読み返すととても新鮮。
今まで曖昧に覚えていた、というところがわかってくる。

今の学習方法は、解けない問題があったら徹底的に調べる。
気象予報士の学習は一通りやったことがあるので、それでいけると思ってます。(甘い?)


予報士の学習は8年ぶりなので、ネットを検索すると以前と違っているなぁと感じることがありますが、
「めざてん」と称している北上大さん。
以前にも増して精力的にやっていますね。
ただ残念なのは、(相変わらず)過去問の解説に間違いがある。
(私も過去にアドバイスしたことがありますが)

8年ぶりだとちょっと違う景色が見える気がする。

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過去問をやってみた【実技編】

前回、一般・専門をやってみたので、今回は実技。

第34回(平成22年度第一回)の実技。

実技1 44点
実技2 41点

自己採点なのでどこまで正確に採点できているのかわかりません。
が、一応厳しめに採点したつもりです。
(解っていたのに凡ミス、同じようなことを表現している、は不正解)

実技って小学生でも解るような問題があったり、難しく考えるとうまく回答できない、なんていうことが時々ある。(逆に一般・専門にはほとんど無い)
自分が考えたことを素直に、気象予報士らしい言葉で回答すれば正解に近づけるかな、と思う。

ただ、実技は図が多いし、じっくり考えている余裕がない。
(実力が無いのに)早く解こうとすると失敗するので、早く解けるくらいの「慣れ」みたいなものが必要だと思う。
(この辺りはTOEICに似ている?)

知識問題を除けば、問いに対する経験値を上げていくだけだと思うので、難しい、っていうのはほとんど無いのかな、と思う。

しかし、学科問題を解いたのが4/24、今回の実技が5/22。
これだけで一ヶ月も時間が経っている。
こんなペースじゃ、来年の8月は無理ですね。

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過去問をやってみた

予報士の学習に取りかかる前に苦手部分の洗い出し。
そのために過去問を解いてみました。

第34回(平成22年度第一回)の一般・専門を解いてみました。

一般 73%
専門 53%

一般はギリ合格、専門はまだまだ、というレベルでした。

最後に受験したのが平成25年、それ以来復習などほとんどやっていない状態での正解率です。
(まぐれ当たりは数えていません)
9年間まともな学習をせず、これだけ点数が取れているのはちょっと嬉しい。

第34回から最近の過去問を含めると24回分もあります。
かなりのボリュームですが、これを地道にやっていきます。
実技の学習はこれまであまりやっていませんが、それも含めて。
実技の問題自体は難しくないと思っており、大事なのは気づきと回答の書き方の技術だろうと(勝手に)思っています。

一般に気象予報士は合格率が5%なので難しいと言われているけど、合格率が示すほど難しいと思わないけどな。。 ←不合格だった奴が言うな、ですけど
気象予報士は一般的に認知されている資格で、天気予報・気象は誰にでも関係のあることなので、専門外の人の受験が多くなり合格率が下がっている、と(勝手に)思っています。
自分も専門外ではあるけど、自分の専門である現有の国家資格(工学系)に比べると簡単に見えます。

今は単なる資格取得というより、山登りで役立てたい、というモチベーションがあるので、わかったつもりでは許されない状況がいずれやってくる、という本気度があります。

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気象予報士の勉強、再稼働!

別の試験から解放されたのでいよいよ始めます。

受検はまだ先だと思うので、
・学科試験の苦手部分の洗い出し
・気象知識の幅を広げる
しばらくはこの二つを中心にやっていきたいと思います。

合格するための学習も必要ですが、実践的な知識・経験も増やしていきたいところです。

色々とやることがあって学習時間はあまり割けないのですが、就寝前の1時間くらい - これが基本的な学習時間。
これだけでは足りないので、時間の工夫が必要になりそう。

来年の8月を目標、もし一発で合格できそうになければその翌年、かな。

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