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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

G検定と気象予報士の共通点

そんなの書いてもしょうが無いけど、学習していて感じたこと。

恐らく二つだけ。
・アンサンブル
・混同行列

長期の気象予報ではアンサンブルを使っていますが、AIでもアンサンブルは当然のように使われています。

混同行列は適中率がどうのこうのっていう奴。
G検定より気象予報士の問題の方が簡単かな?

AIの分野はモデルを評価するためにいくつかの指標がありますが、それに比べたら気象予報士試験で出題される問題の方が簡単。

つぶしのきかない気象予報士だと思ったけど、少しだけ共通点があった。
G検定を合格すれば、気象予報士の専門科目でこの2つだけは点数が取れるかもしれない。
アンサンブルと混同行列はほぼ毎回出題されるからね。

追記:
一番肝心なところが抜けていた。
・ガイダンス

G検定でも、ニューラルネットワークはもちろん、ロジスティック回帰も出てくる。
(カルマンフィルターは出てこない)

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音声合成を使った学習法

最近は自分のことばかり書いているので少しは役に立つことを書いてみます。

知っている人にとっては当たり前かもしれないけど、音声合成を使った学習方法です。

最近登山をすることが多く、そこでいつももったいないと思っていたのがただただ歩いているときの時間。
登山って意外と無心で歩いている時間が結構あるんですよね。
(無心と言っても頭の中では色々と考えている)

そういうときは英語の教材を聞いたり、ラジオを聞いたり・・・
それなら気象予報士の暗記項目を音声にしたらどう?
と、Windows10の音声合成で作ったところ、あまりにも機械っぽい発音が気になりほとんど学習になりませんでした。

ところが最近の(Windows以外の)音声合成はかなり進化していて、自然に近くなってきました。
無料だとVOICEVOX、有料だとVOICEPEAKあたりでしょうか。

VOICEVOXはまだまだ人工感がありますが、Windows10よりマシ。
無料のオープンソースなのでカスタマイズで調整できる余地がある。

VOICEPEAKはまだ購入していませんが、デモを聞いた限りではかなり自然。

現在はVOICEVOXでカスタマイズしながら我慢できるレベルの音声を作成、mp3ファイルに変換してスマフォで聞いています。
まだ登山では使用していませんが、電車の移動や寝ているときは常に聞いています。
私は暗記が大の苦手なので、隙間時間で気象予報士の細かいことを覚えられるので大変良いです。
それにこのような使い方は、覚えようと集中する必要は無く、流しっぱなしにして電車待ちとかほんのちょっとした隙間の隙間で聞けば良いので精神的に楽です。

ネットをググれば同じようなことをやっている、わかりやすい方法を説明している人がいると思いますが、ある程度のものができたら詳細を公開しようかな。


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学科試験がまだまだ

今は学科の過去問をやっていますが、相変わらずの低得点。
50~60点をウロウロ。(たまに40点とか80点とかはあるけど)

実技に集中したいところだけど、やはり学科である程度の点数、70点前後が安定して出せるようにならないと落ち着いて学習できない。

学科試験は何もわからなくて50~60点になっているわけではなく、正解や解説を読めばそうだよね~っていうパターンが多い。
惑わすような選択肢が多いよね。

例えば、3つの正誤を問われる問題で最後の一つで選択に迷う、っていうパターンが多い。
ここが学習の詰めの甘さ。(重箱の隅を突っついてくるいやらしさ)

恐らく学科試験はあと一回りすれば何とかギリギリ合格レベルになるのではと思う。
(専門は過去に一度合格したけど)

実技は難しくない、というより学科試験で合格するような人は実技特有のスキルさえ身につければ余裕で取れると思う。

やはり学科だよね。実技に役立たない学科問題もあるけど、学科ができないと実技は評価されないって言うのはよくわかる。

実技を合格レベルにするには少なくとも三ヶ月は必要だと思っている。
今年の夏に受験するとしたら少なくとも三月には学科試験がギリギリ合格レベルになっていないと難しいだろう。10点アップして60~70点をウロウロするようなレベル。

あと二ヶ月以上もあるので焦らずとも十分達成できるはず。
実技はその後でも良いかな。

ということで、三月までに学科がギリ合格レベルに達していなければ今年の受験は諦めようかと思います。そのスタンスの方が気が楽だし、学習を楽しみながらできる。
(三ヶ月間のブランクがここでっていう感じ)

門外漢の人間からすると気象予報士は大変だね。
理工系出身だから少しは有利、っていうことはほとんど無いように思う。

こんなめんどく臭い資格はすぐに止めたいけど、山登りを始めちゃったから合格レベルの知識・技能は欲しいなって思う。



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気象予報士勉強・再始動

他の資格を狙っても、心置きなく気象予報士の学習に時間を割けると言うことが判明したので再び過去問成績。

学科は相変わらず50~60%前後をウロウロしていますが、今回は実技について。

第55回 58点 43点 ←実技1実技2の順番(以下同様)
第56回 46点 42点
第57回 44点 61点

実技1と2のレベル的な違いは無いので、中央値で言えば45点でしょうか。
まだたった三回しかやっていない上にこの低得点!
記述式は渋めの採点にしているので5点10点はプラスされるかもしれませんが、それでも50点程度。まだまだですね~

来年の三月までに70点へ届くレベルにならないと厳しい。
学習休止期間が三ヶ月もあったので、もったいなかった。。
(ちゃんとやっていれば60点くらいにはなっていたかなぁ)

今まで実技は、寝る前にちっちゃなNotePCの狭い画面で解答していたので大変だった。。
一番良いのは試験と同じA3サイズ?に印刷することだけど、休日にdesktop PCでの解答も始めようかな。

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気象予報士はしばらくお預け!?その2

前回に引き続き、気象予報士以外に浮気しているというお話。

G検定

会社の上司にも宣言してしまったので受験必須・合格必須。
(しかも簡単に取れると豪語してしまった)

教科書を購入し、5分の2程度は進んだ。やはり内容は簡単だけど、どれだけ覚えているのかが問題。
得意のディープラーニングはこれからなので難なく読破できると思うけど、どれだけ記憶に残っているか。
気象予報士と同じで、二周目の学習でショックを受けるかもしれない。

情報処理安全確保支援士

こちらは安全を取って、応用情報処理技術者を取得してから科目免除を使い、と考え、応用情報処理技術者の午前試験の学習を始めました。
お試しで過去問をやったところ79点(合格は60点)。
ほとんど勉強しないでこれだけの点数が取れるので、応用情報処理技術者は受験しないことにしました。(理由を説明すると長くなるので省略)

試験科目は午前1・2午後1・2の四科目。
午前1は応用情報処理技術者の午前とほぼ同じなので弱点だけ学習すればOK(しなくてもいけそうだけど)
午前2は専門分野のマーク方式、まず弱点を拾い上げるところから。
午後はゼロからのスタート。

午前の過去問をやった感じでは、気象予報士のような重箱の隅・引っ掛け問題はまったく出題されません!(気象予報士は嫌らしい捻った問題が多いよね)

それで、

来年8月の気象予報士試験はどうするか?

必要な学習時間の見積もり。
  • G検定 40H
  • 情報処理安全確保支援士 150H以上
  • 気象予報士 300H?
一ヶ月当りの学習可能時間を2H/Day -> 60H/Monとすると、、
気象予報士試験まであと7ヶ月 →420H
気象予報士試験だけに使える学習可能時間=420 - 40 - (150-60) = 290H
※-60は支援士試験が10月なので

あれ?いけそうですね。机上の空論では。

追記。

情報処理安全確保支援士の午前2の過去問を解いたところ48点でした。(合格まであと12点)
セキュリティ関聯が弱いものの、難しくないという印象。
午後は長文読解・記述式・時間との闘いなのでそれなりにやらないといけないけど、気象予報士試験のあとに時間があるので、気象予報士はいけそう。

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