ここ数ヵ月間、気象予報士の学習に時間を割いてきましたが、そのお陰なのかどうか、頭の回転が良くなった気がします。
若い頃ってがむしゃらに頑張って無理矢理頭を回していた気がしますが、最近は会社の仕事もルーチンワーク気味なので、鈍っていたような気がします。
先日受験したときに70歳代と思われるおじいさんを見かけましたが、資格取得が目的ではなく頭の鍛錬のため、つまり脳活のために受験しているのではないかと思いました。
気象予報士試験は毎回新しい問題が出題されるため、脳活するには断然良いですね。
(わざわざ受験しなくても書籍が出版されていますけど。しかも解説付きで)
実技では、文章読解力、図表の読み取り・理解力、計算力、文章作成力、などなど色んな技量を試されるので、学科試験を合格できるレベルの人であればちょうど良い刺激になるかもしれないですね。
私もあと10年くらいしたら(もし生きていれば)、気象予報士試験を毎年受験してみようかな?
そのときは受験地を変えながら旅行(登山)ついでに。
「おじいさんが受験していたよ」
って言われながらも(笑)
老後の楽しみが一つ増えた(笑)
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