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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「過去問成績」の記事一覧

過去問やってみた・第57回実技

第57回実技

実技1・・・44点
実技2・・・61点

実技2はあと一息くらいの感じだけど、実技1がまだまだ。

実技はまだ足りないところが多いと感じる。
一つ一つ丁寧に理解していけば、問題を解く時間は短くなるし、正解率も上がるはず。
今はペースが遅いけど、今年の夏が終わる頃には加速させたいところ。

学科(一般、専門)は一通りやったと言っても、8年前あやふやだったところはほぼ確実に忘れている。
また、当時はしっかり覚えたつもりのところも忘れかけている。
試験ではそういう痛いところを突いてくる感じがする。

あと2~3ヶ月は再学習と実技のスキルアップをしっかりやらねば。

たぶん、今年の11~12月くらいになってからかな、来年の8月に受験できるかどうかのめどが立ちそうなのは。
たぶん8~9月くらいまでは、やればやるほど自分の解らないところ・弱点が次々と出てきて、こりゃあかん、っていう状態になるはず。
弱点を克服したつもりが、別の角度から出題されてまだまだと実感。

気象予報士は難しくはないんだけど、覚えること・理解すべき事が多すぎ。
とにかく一通り学習をやった自分としては、弱点・理解不足を克服するだけ。

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過去問・学科・その2

第57回気象予報士の過去問・学科をやってみました。

一般:27%
専門:53%

これはダメダメですね。
ただし、まぐれ当たり、凡ミス、勘違いは不正解にカウントしてます。
(それを正解にカウントすればギリ不合格レベルか?)

学科に関しては、自分の弱点や最新情報を知らないというところで点数を落としている。
(予報士試験は、そういうところをついてくる感じがいつもするけど)

一通り学習した(つもりの)自分としては、
・弱点を徹底的に再学習
・最新情報を貪欲に吸収
これだけでいいので少し気が楽。(合格するだけだったら)

改めて学習を再開して思うのは、気象予報士は覚えなければならないことが多いよね。
難しい問題は無いと思うので、難易度はそこにあるのかと思う。

学習していて思うのは、
・過去問において「わからない」という問題を完全に無くす
・その上でどれだけ精度の高い知識を身につけるか
というのが気象予報士の資格を取得する最短の道だと感じます。

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再度過去問

再度過去問をやってみた。

第57回の一般。
正解率27%

これはやばい。

凡ミスが2つあったので、実力的にはもう少し上だけど、
凡ミスを含めて合格できなければダメ。

最初に学習した頃は数をこなすことに重点を置いていたけど、
今は弱点を徹底的に潰すことに重点を置いている。

書籍「一般気象学」は二度ほど読んだけど、今読み返すととても新鮮。
今まで曖昧に覚えていた、というところがわかってくる。

今の学習方法は、解けない問題があったら徹底的に調べる。
気象予報士の学習は一通りやったことがあるので、それでいけると思ってます。(甘い?)


予報士の学習は8年ぶりなので、ネットを検索すると以前と違っているなぁと感じることがありますが、
「めざてん」と称している北上大さん。
以前にも増して精力的にやっていますね。
ただ残念なのは、(相変わらず)過去問の解説に間違いがある。
(私も過去にアドバイスしたことがありますが)

8年ぶりだとちょっと違う景色が見える気がする。

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過去問をやってみた【実技編】

前回、一般・専門をやってみたので、今回は実技。

第34回(平成22年度第一回)の実技。

実技1 44点
実技2 41点

自己採点なのでどこまで正確に採点できているのかわかりません。
が、一応厳しめに採点したつもりです。
(解っていたのに凡ミス、同じようなことを表現している、は不正解)

実技って小学生でも解るような問題があったり、難しく考えるとうまく回答できない、なんていうことが時々ある。(逆に一般・専門にはほとんど無い)
自分が考えたことを素直に、気象予報士らしい言葉で回答すれば正解に近づけるかな、と思う。

ただ、実技は図が多いし、じっくり考えている余裕がない。
(実力が無いのに)早く解こうとすると失敗するので、早く解けるくらいの「慣れ」みたいなものが必要だと思う。
(この辺りはTOEICに似ている?)

知識問題を除けば、問いに対する経験値を上げていくだけだと思うので、難しい、っていうのはほとんど無いのかな、と思う。

しかし、学科問題を解いたのが4/24、今回の実技が5/22。
これだけで一ヶ月も時間が経っている。
こんなペースじゃ、来年の8月は無理ですね。

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過去問をやってみた

予報士の学習に取りかかる前に苦手部分の洗い出し。
そのために過去問を解いてみました。

第34回(平成22年度第一回)の一般・専門を解いてみました。

一般 73%
専門 53%

一般はギリ合格、専門はまだまだ、というレベルでした。

最後に受験したのが平成25年、それ以来復習などほとんどやっていない状態での正解率です。
(まぐれ当たりは数えていません)
9年間まともな学習をせず、これだけ点数が取れているのはちょっと嬉しい。

第34回から最近の過去問を含めると24回分もあります。
かなりのボリュームですが、これを地道にやっていきます。
実技の学習はこれまであまりやっていませんが、それも含めて。
実技の問題自体は難しくないと思っており、大事なのは気づきと回答の書き方の技術だろうと(勝手に)思っています。

一般に気象予報士は合格率が5%なので難しいと言われているけど、合格率が示すほど難しいと思わないけどな。。 ←不合格だった奴が言うな、ですけど
気象予報士は一般的に認知されている資格で、天気予報・気象は誰にでも関係のあることなので、専門外の人の受験が多くなり合格率が下がっている、と(勝手に)思っています。
自分も専門外ではあるけど、自分の専門である現有の国家資格(工学系)に比べると簡単に見えます。

今は単なる資格取得というより、山登りで役立てたい、というモチベーションがあるので、わかったつもりでは許されない状況がいずれやってくる、という本気度があります。

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