受験してきました。
受験地は横浜市戸塚にある明治学院大学。
自宅からだと1時間以上もかかる、やや不便なところにあります。
この試験方法の面白いところが、どの科目免除であっても試験開始時刻が同じであると言うこと。
私は基礎と法規が免除で技術科目のみですが、基礎のみあるいは法規のみの人も、全科目受験者も同じ時刻に開始され、しかも同じ教室で受験します!
というのも、工事担任者の受験者数が少ない上に、予報士と違って受験会場が大都市には必ずあるため、同一教室になってしまいます。横浜会場では2つの教室しか使っていなかったと思います。
私のいた教室は90名ほど、私が最年長かもしれない、女性はたった一人だと思われます。
予報士で言えば、全科目受験者も実技のみの人も同じ時刻から同じ教室で開始するような感じですので不思議な感じです。
もう一つ面白いのは、各科目に試験時間が決まっていますが、二科目以上受験する人は時間配分を個人に任せています。というよりそうせざるを得ないですよね。
予報士で言えば、一般科目と専門科目のどちらに時間をかけるか自分で決められると言うことですが、これを時間できっちり区切ろうとすると解答用紙の回収などで他の受験者に支障が出てしまうからでしょうね。
ちなみに、同じ科目の免除者は、同じ席の列に座るように決められていました。
(さすがにバラバラだと管理が面倒になりますからね)
さらにちなみに問題用紙は一冊で、全科目が掲載されています。
予報士で言えば、一般・専門・実技が全員に配られるようなものですね。
こんなシステムで受験するのは初めてなので新鮮でした。
私が一生懸命解答中に、基礎または法規のみの受験者が試験終了っていう不思議な感じ。
試験結果は、合格間違い無しだと思いますが、問題は80点に達しているか?
感覚としては、4~5問が新規で正解がわからず、2~3問がどっちが正解だろうで迷い、10問くらいがたぶんこれだろうとやや自信なし。
この感覚が正しいとすると、
良くて44問正解の88点、悪くて40問正解の80点。
う~む、そんなに良いはずはないな。。
予報士のような速報サイトはなさそうなので、とりあえず私の解答を掲載しておく。
第1問 41142
第2問 31413
第3問 13126
第4問 21423
第5問 31241
第6問 22413
第7問 15224
第8問 23442
第9問 11435
第10問 43224
全解答後に20分時間が余り、二回見直しました。(一つだけ単純ミスを発見)
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