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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています →6回目で合格しました!

防災士 - 救急救命講座予約

市が開催している無料の「救急救命講座」に予約し、抽選(?)で合格。
(どこかのblogで無料の講座は予約が取りにくいとかあった)

この講座を受講して証明書をもらえれば、あとは防災士養成講座の受講で防災士になることができます。(順番はどちらでもOK)

以前にも書いたとおり、登山などで必要となるときがあるかもしれない(ない方が良いけど)ので取得することにしました。

こちらに 防災士養成講座の内容が紹介されていますが、予報士を取得する前に学んでおくというのもありかもです。災害関連の講義が多いので、もしかすると予報士の実技試験で役に立つことがあるかも?と思ったからです。





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令和7年春 情報処理安全確保支援士 受験体験記

情報処理安全確保支援士を受験してきました。
受験地は横須賀の県立大学。(県央に住んでいる私からするとなかなかの僻地)
朝ご飯をしっかり食べて、という予定なので朝5時半に起きる必要がありました。
(登山みたいなスケジュール)

私が入った部屋は80人ほどが座れる講義室、受験生は55人ほど。
なのですが、実際に受験した人は3割くらい?
きっと科目免除で少ないのだろうと思ったのですが、午後では15人ほど。
残りの40人くらいの人はどうしたの??
予報士でしたら、午前だけで帰る人はそこそこいますが、それでも半分以上は残っている印象。
受験料を払って受験しないって言う人がかなり多い。

支援士は合格率が20%程度ですが、その合格率は受験した人に対する合格率のはずなので(欠席した人は除外する)、私が受験した講義室の状況を見ると、実は思ったより簡単な資格では?とそのときは思ったのですが、考え方によってはどちらにもなりますね。。
やはり、受験しない人がなぜそんなに多いの?という謎に答えがありそうです。

年齢層は20~30代が圧倒的に多く、私(50代)は恐らくその講義室では最年長だと思われます。(予報士ではもっと上の年代はよく見かけますけど)
女性比率も1~2割くらいでしょうか。
(日本のITはまだまだ男性社会だと実感)

男性が圧倒的に多い受験会場のあるある、予報士でも同様ですが、(男子)トイレ渋滞でした。


余談はこれくらいにして、試験内容は、
午前1  マークシート4択 50分
午前2  マークシート4択 40分
午後  記述式 2時間半

私の個人的な主観的感想。

午前1

時間が足りなかった。わからない問題も多かった。明らかに勉強不足。予想50点くらい

午前2

5分以上時間が余った。わからない問題が多かった。勉強不足はそうなのだが、想定していた出題範囲とちょっと違っていた??予想50点くらい

午後

予報士の実技試験を受験する感覚で臨んだので、「焦らず急いで解け」でやっていたらなんと!30分も時間が余った。感覚的な予想得点は70点くらい

60点以上が合格なので、午前1の時点で不合格確定。


そして反省。

やはり、学習量が足りなかった。特に知識系の問題で絶対的な知識量不足。
「~道場」で70%程度だったので大丈夫だろうと思っていたのですが、その過去問アプリは私の感覚からすると私の得意な問題ばかり出す傾向があるようで、それにだまされた感があります。(苦手問題を重点的に出題してくれたら寄付しても良いんだけどね)
やはり、人に頼るのではなく、普通に過去問を解いて、自分が不正解だった問題を徹底的に理解する、予報士と同じような学習方法でやるべきでした。(手間と時間がかかりますけど)

午後の記述問題については、知識量不足もありますし、場数をもう少し踏んでみる必要があると思います。

感覚的にはあと30~50時間くらい学習すれば合格できそうな気がしています。
さらに言えば予報士より遙かに楽でした。(不合格になるヤツが何を言っている、ですが)

さて、今頃は正解の速報が出ていると思うので、明日自己採点をしてみたいと思います。
今回は一発合格する気は全くなかったのですが、どんな結果にしろ、今年の10月にもう一度受験します。


答え合わせ

午前1 88点 (こちらによる採点
午前2 64点(道場の速報でギリ合格、1問だけぽかミスあり、危なかった!)

まさかの午前(ギリギリ)合格!!(あくまで有志による解答速報)
今回不合格でも、次の支援士試験は午前2からの開始になるので早起きする必要がなくなりました!

次は7月にある電気工事士の技能試験。(学科は免除)
支援士に比べたら遙かに楽。
何はともあれ支援士の学習から解放されて良かった!!


学習時間

合格という前提で書いてみると、学習時間は全くの「感覚」で言うと、50時間くらいしかやっていないと思う。(100時間はやっていない。予報士試験のあとだったし)
問題集は一冊のみ、一周しかしていない。(ほとんど通勤電車で)
過去問は午後を4回分程度、一回しただけ。午前は過去問道場がほとんどで、午前1は応用情報処理技術者を使用。
専門分野であるかどうかの違いが如実に表れる結果でした。

AIによる学習時間推定


情報処理安全確保支援士
ITの知識がない場合:600時間程度
応用情報技術者試験合格レベルの場合:100~200時間程度
独学の場合:200~600時間程度
受験指導校活用の場合:100~200時間程度

気象予報士
基礎知識ありの場合:約300~500時間
基礎知識なしの場合:約600~1000時間

これだけ見ると予報士の方がかなり難しそう。

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支援士の得点予想

支援士学習、一週間前になって本格的にやっていますが、やればやるほど難しいと感じる。
(予報士の実技の時もそうだった気がする)

休憩の合間にこんなことを考えてみました。

支援士では(予報士にはない)得点分布を公開しています。

これを参考にしながら自分の得点圏を予想してみる。

分布を考慮しないと
午前1:70点前後
午前2:70点前後
午後:50点前後
くらいではないかと思っていますが、得点分布を見ると午前1より午前2の方が中央値が若干低い。個人的にはどちらも同じくらいの難易度だと感じるので、午前1の方が他の情報処理試験からやってくる人が多いので高めなのかも?という気もします。
午後試験の中央値を見ると50点台前半にありそうなので、学習不足の今の自分はちょうどその辺りにあるのではないかと予想でき、納得できる分布のような気がします。




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支援士試験まであと一週間

来週の日曜日本番なのですが、学習量が全く不足しているので合格はほぼ無理。

あと一週間やることは一発合格ではなく、

・午前1の確実な科目合格 - 次回の科目免除のため
・午後試験の学習を通じて、自身が展開しているWebアプリなどでブラッシュアップ - 結果として支援士でのレベルアップ

くらいしかできないつもり。(プー太郎なので時間はたっぷりあるけど)


余談。

電気通信の工事担任者(総合通信)も受験することにしました!
きっかけは、私が電気通信主任技術者を所有しているので三つある科目のうち、基礎と法規が免除になり、残りの技術はちょっと勉強すれば取得できそうと思ったため。

この資格は使うことがない、というより私がすでに所有している資格で(個人レベルの)電話回線の工事ができるので不要なのですが、簡単に取れそう、という理由で受験することにしました。









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第二種電気工事士の受験申し込み+学科免除

第二種電気工事士の試験を申し込みました。

電気主任技術者の資格があると学科試験が免除になるのですが、かなり昔に取得したため免状が行方不明でした。
常識的に考えれば(?)、免状の番号があれば免除申請できそうですが、免状のコピーが必要なんだそう。(デジタル化しないのかな?)

仕方ないので、電気主任技術者の免状の再交付を申請、締め切りの一週間前に届きました。

これでめでたく学科免除、技能試験のみの受験でOKになります♪

これならば、一発合格はできそう。


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