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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

時間が足りない。。

7月中に過去問二周目を終わる予定がまだ終わらない。。
二周目ってやはり重要で、これをやりきるかどうかはとても重要。

最近の問題の傾向は、計算問題に戻ってきたのかな?
今までは中学生レベルの計算ができれば十分!
だったけど最近は違う。担当官が変わったから?

それはともかく、会社の仕事が忙しくなってきたし、忙しくなってきたのに一週間山登りで勉強どころではなくなっているし、まったく時間が取れない!

現在の実力は何度も書いているとおり、ギリギリ不合格レベル。
実質あと二週間くらいしか時間が無いのでかなりやばい。

新出問題とかは解けなくても良いけど、基本的な知識さえあれば解けます、っていう問題は絶対に解けないと合格は無理、っていうのが基本。
なのに、まだそのレベルでいくつか理解しきれずにいる。

今更だけど、受験一ヶ月前に過去問は90%以上理解できた、あとは過去問にない事項の学習に努める、くらいがいいかもしれない。

今回はギリギリ、あとは運任せ、天任せ。
もう少し理解度を高めてから受験したかった。
まだ時間はあるけど、そうなりそうな気がする。

ちょっとタイミングが早かったかなぁ。
でもあと半年もあると緩すぎる感じもするし。。
ギリギリで受験するのがやる気が湧いて丁度良いかもしれない、と思うしかない。

ギリギリで合格して、飽和水蒸気圧がどうのこうのとか細かい基礎的な(嫌らしい)問題から早く解放されたい!
そしたらあとは実技で色んな天気図を見ながら答えを導く。早くその段階へ進みたい。
それもモチベーション。
学科問題は嫌らしい問題が多いのでちょっと嫌い。でもそれで理解度が増すので不要とまで言えないのが悔しいところ。

みんな経験していることだと思うけど、とにかく時間が足りない!

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受験まであと一ヶ月

過去問二周目の9回分の成績。
”一般 専門”の順番。
60 60 ×
93 80 ○
80 67 △
87 80 ○
87 67 △
87 67 △
87 67 △
80 60 ×
73 67 △

一般の方が強いですね~
専門はまぐれ当たりが一問あれば合格できるかどうかのレベル。→△印
まぐれ当たりと言っても、例えば正誤問題で最後の1つの正誤で正解・不正解かが決まるようなレベルで。

二周すると覚えるべき事・解けなければならない問題と、これはしょうがないっていう問題の違いが見えてくる。

覚えるべき事がまだ足りていないと実感できてきたと言うことはいいことで、あと一ヶ月なら何とかなりそうな気がしている。

例えば温位エマグラムの見方がわからなかったけど、これには色んな要素が含まれていて、これが理解できると色んな事がわかるようになる。

一日平均2時間、合計60時間かけることができれば、合格できそうな気がする。
朝1時間、夜1時間、さらに休日は3時間以上欲しい(できれば5時間)。

学科合格できたら次は実技。
実技はもっと面倒。何が面倒かというと大風呂敷を広げる必要がある。
テレビで芸能人が気象予報士を取得しているから簡単そうに見えるけど、現実はとても難しいからね。。

山登りをする人間にとって一番重要なのは実技。
気象庁から出される情報を的確に判断できなければどこかの天気予報を信じるしかない。
それじゃいけないので、専門的な知識を持った方が有利ではないか、っていうのがモチベーション。
実際どうなのかは、これから経験してみないとわからないけど。


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過去問二周目の成績(途中)

概ね80点以上、時々67点。
(時々は気象用語で「断続的で二分の一未満」)

二周目だから80点以上は当然だけど、実際の試験ではありえないですね。

試験直前に全問題80%以上、それでやっとギリギリレベルのはず。
平日2時間以上の学習時間が必要なのに、なかなか時間が取れない。

(やるつもりのなかった)一般気象学を読み直していますが、やはり覚えていないことがたくさんありますね。

例えば「湿球温度・湿球温位」

対流不安定の説明で登場してくるとはまったく覚えていませんでした。
湿球温度は知っていたものの、湿球温位なんて完全に忘れていた。

こんなレベルではまだまだ合格できない気がします。
(専門外で)合格した人は本当に凄いね。

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ロスビー波がわからない

過去問でたまに出てくるロスビー波。
過去問解説や教科書などを読んでもモヤモヤしていてよくわからない。

Wikipediaでも、
「大陸・海洋の温度差や地形の高低差などによって大気が揺さぶられて生じる自由振動の波の一つで、地球大気、惑星大気で見られる大気波である。」
と書いてあるがやはりモヤモヤ。

ロスビー波ってどんな形しているの?自由振動だからバラバラ?
揺さぶられて波長が惑星規模であればすべてロスビー波なの?
わかっている人は、風の流れを見ればロスビー波ってわかるの?

謎が多すぎてさっぱり実体がわからない。

ロスビー波なんてほとんど出題されないので無視しても良いけど、自分の受験回で出てきたら確実に一問は取れなくなる。(学科試験の一問は大きい)

もう少し調べて理解できたら、誰にでも理解できるような説明をしたいと思います。

余談:
ChatGPTに聞いても良いですが、ChatGPTは気象学に関しては嘘を言うことが多く、あまり使わなくなりました。ほとんど禅問答になる。

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第60回気象予報士試験 申し込みました!

あと二ヶ月あれば学科両科目合格できる!
と信じて申し込みました。

合格までの道筋。

【学科】
・過去問(14回分)をあと二周して90%以上の理解
・時間があればさらに昔の学科一般も試す(専門は今とかなりずれている)
・暗記項目はすべて暗記
・気象庁HPを読みあさる(わかりやすいかどうかは別として、更新忘れを見たことがないので信頼できる)

一般気象学をもう一度読み直したいけど、今でも読破するのは一苦労。
なので、忘れているところを読み直す程度かな。
これで70点になるかどうかだろう。
あとは「まぐれ当たり」でもう一問正解できるかが鍵。
そのまぐれ当たりの精度を上げるために二ヶ月間費やすような感じ。

【実技】
・受験はする(デバイダーも買う)
・試験勉強は基本しない
・緯度10度=600海里くらいは覚えておく(これで解ける問題が増える)

実技は現状50点くらい。
もし学科合格したら採点されるんだろうけど、
「コイツ、勉強してねぇなぁ」
っていうのがバレバレ。
半年後には合格のために再受験するので準備運動は必要。

とにかく今回は学科両科目合格だけを目指す。
そして科目合格を使い、半年~1年で実技を勉強しまくって合格。
(学科無しの実技は楽に感じる)

今回は本気です!
でも、登山もちゃんとやります!

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