一周目と比べて何点アップしたのか?
第54回 実技1 +3点 実技2 -6点
第55回 実技1 -1点 実技2 +13点
第56回 実技1 +11点 実技2 +26点
第57回 実技1 +11点 実技2 -11点
1年以上前に解いた問題ばかりなので初見に近い。
平均すると5点アップ。それでもまだ合格点には達していない。
60点前後というのは変わっていない。
時間内に70点以上取れるようになれば合格率5%枠は関係なくなるのでそれが本来の目標だが、一周当り5点アップだとすると、少なくともあと二周はしなければいけない。
自分はいつ合格できても良いのでマイペースでやれば良いと思っていたが、一般・専門が運良く免除になるので1年以内に取得できた方が良い。
でふと思ったのが、資格講座を受講した方が良いのでは?
ひたすら過去問とネット情報でやり続けても良いけど、有料の講座に比べたら効率はよろしくない。
しかも上記の成績アップが今後も続くとなると、来年1月にはとても間に合わないし、来年8月受験だとしても今のペースで続けるのはかなり無理がある。
なので、もし有料講座を受講するのなら来年1月合格を加速させるため。
もしそれが無理だとしても来年8月まで最小限の学習時間で合格できれば良い。
そもそもだけど、自己採点はいつも渋めにやっているので、本当は70点を超えているかもしれない。(解答時間は75分を超えているけど)
もし今受講するとしたら藤田塾が良いかなと思っている。
ずっと昔からお世話になっているし。
受講料は実技のみで最低6万円。これで50時間の学習時間を節約できるのなら受講する価値あり。
実技問題の不明点はググってもなかなか出てこない、というかほぼ不可能。
(ChatGPTは一般・専門すら正解が出てこない)
受講するなら早い方が良いけど、まだ行き詰まっているわけではないので迷ってしまう。
1月受験して落ちたら受講するという選択肢もあるけど、今の成績だと不合格になる可能性は高いので早めに受講したほうがいいというのもある。
悩ましい。
ちなみに今の私の実力は参考書についてはほぼ理解しているつもり。
現在所有している参考書を学習し直したとしても点数アップが見込めるかどうかは怪しい。
(新たな気付きがあるかもしれませんが)
14回分以上の過去問をやったので、これは知らなかったというのはかなり少なくなっている、と言ってもそういう問題を出題するのが気象予報士試験なので完全に無くすことは不可能ですが。
もし試験時間が2時間あればほぼ間違いなく70点以上取れる自信はある。
では、時間さえあれば合格できるのになぜ難しいのか?
・知らなくて解けない問題は一定数ある - 10点分程度はあるはず
・出題者の意図を理解するのに時間がかかる
・計算ミス等を無くすために検算する時間があれば
・論述問題の推敲時間があれば
・ほか、自分がまだわかっていない細かい点 - これはまだ10点分はありそう
1番目の項目はどんなに頑張っても必ずあるのでどうしようもない。
残りはあと4項目。
この4項目を学習の繰り返しで減らす努力をするしか無い。
なのに時間制限を設けていない自己採点でなぜ60点前後なのか?
論述問題の採点を渋めにやっているのでそれだけで実際よりは点数が低いと思いますが、
・出題者の意図を理解するのに時間がかかる
→2~3分考えてわからない問題は諦めている
・計算ミス等を無くすために検算する時間があれば
→やっていない
・論述問題の推敲時間があれば
→やっていない
これだけで10点分以上はありそう。
なので60点前後になるのだろうと思う。
細かい話になったけど、一言で言うと実技は知識系の問題では無く、解決できる能力を要求されるので、鍛錬するしかない、磨いていくしかない。
このようなことを来年の1月まで続けるのか。
悩ましい。。
とりあえず今の結論。
1月までは純粋に独学で進めて不合格だったら藤田塾に申し込む。
効率が悪いけどね。。そこが引っかかるよね。。
やはり悩ましい。。
今回一般科目が不合格だったらこんなことを考えもしなかった。
[0回]