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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第62回 気象予報士試験 実技2 再解答

次回の試験で一発合格は目指していないので、前回の実技試験の再解答は時間的余裕のあるときにでも、と思っていたのですが、めざてんメールで実技2の解説を先にやる、っていうことで急遽やってみました。

前回の本番試験以来、実技の学習はほとんどやっていませんし、問題文も一切見ていない状況での解答です。(8/25以来なので約二ヶ月ぶり)

結果は46点。もちろん自己採点、+-5点くらいの誤差はあるだろう。
二ヶ月間のブランクを考慮すれば本番では50点くらいだっただろうか?
仮に実技1は80点取れていたとすると、平均65点。
合格点まで1点及ばず。

二ヶ月間のブランクがあったとは言え、やはり難しかった。本当に時間が足りなかった。
あと10分あれば全問解答できた。(いや、正確には解答が思いつかず三問白紙だった)

しかし、本当に難しかったのかと言えば、全ての問題を解いてみるとそうでもなかった。
本番直後は時間が足りなかったことが敗因だと分析したが、意外なところでのミスが多かったように感じる。
解答速度を上げることも大事だが、それよりももう少し正解を導くための知識・経験が必要ではないかと思った。(けど、どうやれば良いんだろう??過去問学習だけでは限界を感じる)
それは難しいとしても、正解しなければならない問題をなるべく落とさないようにすれば、今回は合格できていたかもしれない。
やはり解答精度を上げるための努力が必要だろうか?
どうやったら精度を上げることができるだろうか?

まぁ、次回の試験は合格を目指さないので、あと半年くらいの猶予期間でじっくり考えよう。
今回の試験で一般・専門の知識量はアップするだろうし、もう少しはマシになることを期待する。


色んな国家試験をこれまで受験してきたが、合格できそう、っていう感覚は大抵の場合はある。
あって不合格と言うことはたぶん無かったと思うし、あったとしてもそれは単なる勘違い。
合格できるかどうか自信は無いけど合格したことはある。これはギリギリだったのだろう。

気象予報士は今のところ合格できそうな感じは見えてこないけど、合格レベルというものは見え始めているので、何となく乗り越えることは出来そうな気がしている。
けど、当初のイメージより遙か上にあったという感じ。




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学習計画

本番まであと三ヶ月。
目標は学科の合格ができれば十分。
実技はお試しで受験するだけ。
(そういうときに限って良い点数だったり)

学科は第46回から第62回まで、一度だけ全てやってみたい。
学習ペースは4日で一回分とすると68日かかる。
となると残り一ヶ月で二周目となるが、たぶんそれくらいで十分だろう。
一周目で60~70%の正解率・完全理解率になると思われ、復習もほとんど要らないはず。
残りの30~40%は一周目の三倍以上のスピードで進められると思われるので、1~2日で一回分進められ、最低でも二周分はできるはず。そのときの成績は70~80%以上になっていると思われる。

合格に必要なのは80~90%以上なのでちょっと足りないが、今後の学習の進捗と結果を見てペース配分をしようかと思う。
一年ぶりの学科学習。
やはり実技に比べて簡単だと思う。



まだ一回半分しかやっていないけど、だいたい70%前後。
面白いのは過去に完全理解できていたものが正解するのではなく、正解だったものが不正解になったり、以前自信が無かったものが自信持って正解できたり、と実技のフル学習によって学科の得意・不得意に違いが出てきたように感じる。
今年中に80~90%くらいのレベルになりそうな気がする。

それとやはり実技に比べてはるかに楽。
実技は捨てて、学科合格だけに専念しようかと思う。
ただ、TeamSABOTENの安い講座だけは受講するつもり。
模試は今回はやらない、意味が無い。
学科免除にして集中できる状況にしてから模試をやってみようと思う。

とにかく今回は一発合格は(無駄になるので)目指さない。そもそも一発で合格する必要性が全くない。(必要性はないけど早く学習から解放されたいというのはある)
ただし、12月時点で学科の成績が良すぎて90%以上であれば残りの一ヶ月は実技に時間をかけても良い。が、そんなことはないので考える必要はない。

学科合格だけってどんなに楽なんだろう。。


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懇親会に出席するつもり

自分に一体何が足りないのか、それがわからないままの不合格通知ですが、
入塾している藤田塾の懇親会が大宮で開催されると言うことで出席するつもりです。

そのような会ではgive and takeが基本だと思いますが、自分は一切何もgiveできるものは無いと自負します。(あればここで何度も公開しているはず)

なので、大宮でtakeしまくりたい思っています。
それしかないと思ってます。




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合格発表まであと一週間

そんなものカウントダウンしようがしまいが不合格なのはわかっているので、私にとっては予報士学習再始動までのカウントダウンでしかない。
しかも学科試験からのやり直し。

合格発表が近づいてきているし、冬の試験は学習時間が短いので、有料講座の勧誘が始まっています。

学習から離れて色々と考えていると、色んな景色が見えてきます。
過去問の疑問点を100%解消することが最善の選択と思って藤田塾に入会したけど本当にそうだろうか?
実技の過去問で90点近い点数が取れるようになっても本番では合格できないのは何故だろうか?

その理由を知っているのは自分以外にないだろうし、そんなことまで懇切丁寧に指導してくれる有料講座は恐らく無いはず。

本当に自分の足りないところって何だろう?
ほとんどがこればかりですね。

(私みたいな)ギリギリレベルの人は暗記系問題で100%答えられなければ合格できない。
なのかな~とか。
確かに、一般科目の法律問題は過去問についてはほぼ100%理解していないと厳しいところがある。

今のところネット情報を見ていると、合格している人は私がここに書いていることより上のレベルの人だと感じる。
(逆に言えば、私と同じレベルかそれ以下のことを書いている人で合格した人を見たことがない)

色々と書いたけど。
気象予報士試験は一瞬の出来事でしかない。
けど、気象自体は一生付き合うものなので、そのつもりで付き合えば良い。


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学科試験の学習方針

結果発表まであと一ヶ月ありますが、学科の学習、やる気満々です。

1年前に合格となった時点での過去問学習の成績をまとめていました。
実技に比べて学科試験は情報がはるかに少なく、当時は学科試験ですら大変だと思っていたのに、実は実技がさらに大変だったと今になって実感します。



グラフは一番最後の過去問の成績。
概ね80~93点の範囲にあり、平均すると85点くらい、過去問の回数は2~3周です。
(実技は5~7回やっても合格できないのだから、学科の方が凄く楽だったと感じる)

実技の場合は目標が85~90点だったので、85点付近で合格レベルに入るという法則が学科でも当てはまるようです。
ということで、今回も目標とする点数は85点以上で良いかと思います。(前回書いたとおり90点以上が理想)

一つ気になるのは現在の実力がどれくらいなのか?
予想では1~2割減の67~80点付近、つまり73点前後まで平均点が低下しているのではないかと思います。

2~3回分くらいやれば大体の実力低下がわかりますし、それがわかればどれくらいの学習量が必要なのかわかりますし、一周すれば元の実力に戻ることを期待します。
不合格通知が届いたら、まずは学科の実力試しから。

しかし、たったの2~3周で平均85点まで取れるのだから、(今から思えば)学科はなんて楽だったんだろう。。


情報処理安全確保支援士

以前から話しているこちらの資格は本格的に学習を始めています。

午前I - 基本学習しない(軽く問題をチェックするだけ)
午前II - 現状60~70点、80点以上を目標にすれば十分。すでに合格レベルなので片手間に学習する程度。

問題は午後。こちらは学習を始めたばかり。

来年(2025)の春、受験します。
一発合格は狙わず、午前Iの科目免除が出来れば良い。
来年の秋の合格を目指します。(予報士を一般のみ科目免除で受験した後になるはず)


防災士

こちらは予報士が合格したら、という前提があるので当分お預け。

















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