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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

らくらく突破の例題演習・二周目

過去問三周目が終わったのでらくらく突破の二周目。

 

合格点は70点に設定されているのでなかなか厳しい。
過去問三周終わったあとなのでもう少し良い結果を期待していたけど。
らくらく突破の例題演習は作文問題中心なので、作文レベルがまだまだだなと。

逆に現時点で70点を超えている人は、合格の可能性は高いだろう。

ほぼ冬休みに突入したので、その二週間でどれくらいアップできるだろうか?
諦めるつもりはないけどとにかく時間が足りない。
今のハイペース学習をあと一ヶ月続けなければならないと思うとちょっとしんどい。

自分が思っていた以上に時間がかかるし、思っていた以上に成績が上がらない。
試験日からの逆算で学習スケジュールを立てていたけど、自分の予想との海里乖離が大きくなるたびに修正を余儀なくさせている。

気象予報士を取得した人の、とあるblogを読むと、その人も独学で過去問が神様、実技の作文問題は暗記したとのこと。
確かに定番問題・定型問題であればその方が良いと思うし、自分も暗記しようとはしていないけど20~30字程度の問題であれば正解とほぼ同じになることが増えている。これは暗記と同じ事。

過去問神様学習法だとパターンを暗記して対応することしか点数を上げられないのかもしれない。

冬休みが終わるとちょうど本番三週間前になるので、どういう方針で行くのか考えよう。
もし今と変わらないボーダーライン直上であれば、合格の可能性は運次第・低いので、合格の可能性を上げるための努力はせず、過去問をひたすら解き続け、試験本番のウォーミングアップを続けることにしようかと思う。
時間が足りないので、余計なことをやっても結局運次第なのであまり意味がない。

それじゃ合格可能性が高まったら何をやるの?って言ったら同じだけどね(笑)

本番2~3週間前になったら新しいことをやる、手を広げる、ということは諦め、過去問・例題演習などに対する確実性・精度を高める、で十分ではないかと思う。


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ボーダーライン状態は続く?

成績が上がってきた要因を考えると、基本的な間違いが減った、作文問題の技術が向上したことが大きいのではないかと分析。
それが今のボーダーラインを実感できる状態になっていると思う。
つまり、誰もが解ける問題を解けるようになったと言うことではないかと思う。

しかし合格するにはこの状態では厳しい。運次第になってしまう。

誰もが解けないような問題が解けるようにならないといけない。
なぜそのように感じるかというと、同じ間違いを何度もする問題が一定数存在すると言うこと。
(記憶力が悪いお陰で常に初見問題に見える)

あと一越え、これを乗り越えるにはどうしたら良いのか。
ひたすら過去問をやっているだけでは身につかないような気がするし、効果的な学習方法が思いつかない。

それが望めないのであれば、ひたすら今身についている知識・技術の精度を上げて一点でも向上させるしか手はなくなってしまうね。。

問題自体が難しいと言うことはほとんどなく、正解を見れば「なぁ~んだ」っていうことがほとんど。
ということは、重要な点に気が付くかどうか。重要な情報を見落とさないかどうか。
それを確実に実行できるようになるには、ひたすら過去問学習を続けるしかないか。。

ChatGPTとか使って実技の例題を作成できたら良いんだけど、今の彼らには無理。
とんちんかんな問題が出題されるだけ。
ちなみに実際の過去問をGoogle Bardに解かせてみたら、間違ったことを尤もらしい言葉で返してくるのである意味凄い。

自分と同じように独学・過去問学習のみっていう人は相当数いると思うけど、同じ状態になった人が多いのではないでしょうか?

ちょうどギリギリラインに来た、これまでも相当学習してきた、けどこの先も今のペースで続けて本当に合格できるんだろうか?
すべて自己採点だし、自分の間違いを指摘するのも自分自身だから本当のところがわからない。
それ以上を目指すにも何が正しく何が悪いかは、自己採点の結果でしかない。

私の場合は今回失敗してもあと半年以上の科目合格の猶予があるので、追い込む必要はないけど限られた時間を有益に使いたいという思いがあるので、時間的余裕のある今のうちに取得したい、ただそれだけ。
それに試験勉強に特化した学習はある意味有用である意味無用なので、そういう学習から早く解放されたい、っていうのもある。



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今、ボーダーラインにいる?

ようやく、ボーダーライン付近にいる感覚。



グラフは、縦軸が合格点との偏差(0点が合格点)、横軸の一番右端がその周回での平均点。

最近は合格点の+10点くらい取れるようになってきた。
来週から4周目に入るけど、全てはやらず、底上げをして+10点が平均になるようにする。
点数が悪いのはまだ理解できていないところがあるから、その方が効率が良い。

先日の第60回は二回解いてみましたが、意外と素直な問題が多かった印象。
もし今のレベルで受験していたら実技も合格できていたかもしれない。
9月から本格的に実技の学習を始め、月50時間以上はやっているので合計150時間以上。
そんな時間は全くなかったので現実的にはありえませんが。

すべての過去問で+10点になれば恐らく合格できると思う。
ただ、あと一ヶ月ちょっとしかないので時間的に厳しい。
+5点以上にするのが精一杯?
なので合格できるとしてもギリギリ合格だろう。




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合格が見えてきた!?

あくまで感覚として。
プラトーに入ったのかと思っていたけど、結果をグラフにしてみると着実に伸びている。


縦軸の0が合格ライン。
過去問三周目でほぼ合格ラインを越えるようになってきた。(列D)

感覚として、ギリギリ不合格からギリギリ合格ラインに入ってきた感じがする。
もし今受験しても、問題との相性が良く、かつ単純ミスさえなければ合格できる気がする。
そんな感覚。

現在は月80時間くらいのペースでやっているけど、そこまでやらなくとも50時間程度のペースでやっていけばあと1ヶ月半、上記グラフの黄色と赤の間くらいは本番で取れそうな気がする。

このような感覚になったのは確実に理解が深まっていることを実感できるから。

自分には過去問4周分が必要(あと残り一周ちょい)。一周するのに約一ヶ月かかるので本当にギリギリ。
年末年始の休みは、作文能力の向上に注力しようかと思う。
これで底上げできるはず。最悪点をアップするにはそれくらいしかないと思う。
上振れよりは下振れ、良い点数を取ることより悪い点数を取らないことの方が重要。

本番一ヶ月半前にようやく合格が見えてきた!



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プラトーから抜けられない

60~70点の間にプラトーゾーンがあるような気がしますが、なかなかここから抜け出せないし、抜け出せそうな気がしません。

真面目に学習している人の多くはここで足踏みしているような気がします。

今のまま過去問学習を続けても、今のような状態で本番を迎えることになるだろうと思う。
となると、合格できるかどうかは問題との相性。(それと自分の調子)

過去問三周目もあと二週間ほどで終わると思うけど70点前後が限界。

過去問学習は、粒度と精度をいかに上げるかに尽きる。(かもしれない)

あと5点アップできれば、ほぼ合格圏内なんだけどこの5点っていうのが厚い。
それに単純ミスっていうのがよくあり、多いときには5点以上もある。

この単純ミスも侮れなくて、もしそれがなければ合格の可能性がかなり高くなってくる。

受験者の点数分布を見ると、このあたりが一番多いんじゃないのかな。
合格率5%を維持するために人数の多い点数帯から少し上のあたりを合格ラインにする。
だから学習時間に比例しない結果となる。なので今のプラトー状態なんだと思う。

あくまで自己採点だから本当のところはわからないけど、最近は点数配分も何となくわかってきたし、作文問題の採点基準も見えつつある。
(そこまで意識させる試験問題はどうかと思うけど)

最近感じることの一つは、問題を解くときの視野が狭くなっている点がある。
集中すればするほど、どうしても視野が狭くなってしまう。
視野が狭くなると意外な間違いが増えてくる。

唯一救いなのが、過去問三周目にもかかわらず初見感が強いと言うこと。
二周もすれば正解を覚えてしまうはず、と思ったけどほとんどない。
そのような状況で70点前後になるというのは嬉しい。
採点基準が甘くなったわけではないと思いたい。


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