その出来は、40~50点台でしょうか。
問題数が多く、比較的確実に時間をかけて解いた割にはほぼ時間内に解答できた。
(最後の作文が時間切れだったが)
作文問題が半分くらい、下手するとそれ以下かもしれません。
一つはまったく答えが見つからない(たぶん5点問題)、字数がかなり不足している解答も多かった。
この統一模試の私の目的は自分の順位を知りたいためではなく、添削をしていただくことが目的。
なぜなら受験者数は20~30人くらいではないかと勝手な私の推測。
その中でトップクラスでも下位であっても、あと三ヶ月もあるので現時点の順位はほとんど意味が無いと思われるため。
添削してもらうことで自分の弱点を知ることが一番大切な時期。
実技2が残っているのでこれも6/7までに完了させないといけない。
それには時間が足りない。
藤田塾も予定より5日ほど遅れている。
気象予報士試験に必要な知識、理解は現時点でほぼあるはずなのに、どうしてもそれに見合った点数が取れない。何がいけないのだろうか?
通常の資格試験ならこの状態であればほぼ合格できるはずだが、気象予報士試験はそれだけでは合格が見えてこない。
現時点の感覚では、過去問で95点以上取れるくらいの深い理解がないと取れそうにない気がする。「でもそれってほぼ暗記でしょ?」としか思えない。実際3~5回以上過去問をやったのでかなりのところは暗記してあり、理解して解答しているのか、覚えているから解答できているのかわからなくなっている。
そういう状態だから、オリジナルの模擬試験というのは過去問どっぷりの自分にとっては新鮮であり、難しいと感じる。ではその難しさはどこから来ているのだろうか?
きっと正解を見ると「なあ~んだ」となるのは明白であり、常にこの繰り返し。
(TeamSABOTENの模擬試験の問題にはいくつか不備があるのはいつも気になるが)
「どういう解答を出題者は望んでいるのか?」
読図力と共に、それを見抜く力が必要となる。
これがわかっているようでわかっていないのかもしれない。
けどそれは一体何をやれば身につくものなのだろうか?
今の自分の状態だと、過去問100回分をやって過去問100回分の解答を書くことが出来ても、新しい問題には対応できない気がする。何が足りないのだろう??
これも藤田塾に質問すれば良いのだろうか?
その答えを想像すると「自分の言葉で説明できるのか?」問うてみることだろうか?
でもでも、結局のところ、自分の弱点を客観的に評価していただく、それしかない気がする。
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