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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

過去問二周目ほぼ終わり

二周目の成績。
実技の合計点で合否を決めると言うことなので、実技1と実技2の平均点とその回の合格点との差をグラフにしてみました。



横軸は過去問を解いた時間軸、縦軸は自己採点 - 合格点の差を表しています。
(百点満点換算)

何となく上昇傾向ですが、ブレが大きいですね。

ちなみに、時間制限はしていません。(計測はしている)
当然のことながら、論述問題の採点は自己流であり、採点基準は我流なのでコロコロ変わっています。(渋めにしているつもりですが)

では一周目のときの成績はどうだったでしょう。


こちらも何となく上昇傾向ですが、0点以下なのでダメダメでしたね。

しかし、二周目では確実に上昇しています。
とは言っても平均が0点未満なので、現時点の実力は「不合格」間違いなしです。
それでも直近8回分だけ平均するとかろうじてプラスになるので可能性が見え始めているという感じでしょうか。

もう少し統計的に見てみると、
一周目の平均値:-8.7
二周目の平均値:-2
6.7点アップ。
同じ問題を二周したとは言っても、ほぼ初見状態でしたので純粋に実力アップした点数だと考えてもいいはず。
(これだけ時間をかけて6点しかアップしていないというのも辛いものがあるけど)

ちなみに二周目に要した期間は一ヶ月半。
試験まであと二ヶ月。
単純計算なら6点以上アップで合格圏だけどそんなに甘くない。
これまでの長い人生経験の勘からすると、4点アップくらいでしょうか。
それであればギリギリ合格と言えるかもしれない。
そもそも時間制限は設けていないので平均点は4点くらいは下がるはず。(感覚的に)
ということは、ダメかもしれない。。
合格できる根拠が今のところ見つからない。

これから三周目に入るけど、三周目の目的は実力の把握と言うより不確かな部分を減らし、知識をより確実にするため。
それだけだと合格圏に入らないので、さらに過去問などの幅を広げる必要がある。

時間制限については基本的に考えない。
速く解こうとすると必ず間違いが生じると言うことはよくわかったので、速く解く必要はないと思っている。
それよりは、高速化につながる工夫を一つ一つ増やして時間短縮をするだけ。

あと二ヶ月でできることはこれくらいしかないね。。

ではあと何ヶ月あれば合格できるか?
今のペースで学習を続けた場合。

先ほどの仮定が正しければ、点数の上昇分が時間制限による減点分を上回ったときだろうか?
さらに二ヶ月学習をして2点アップ、さらに二ヶ月学習をして1点アップ・・・
と仮定すると、やはり来年の8月だね。

仮定の仮定の話なので現実はどうなるかわからない。



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