気象予報士を勉強した人なら地球シミュレータを知っている人も多いのではないかと思います。気候などの解析で使用しているスーパーコンピュータですね。
このスーパーコンピューターの開発者に会ってきました、とたいそうなタイトルをつけていますが、友人の結婚式で同席した同大学の先輩がその開発に携わっていただけのことです。それも昨年の12月の話。
※一応先輩ですが、入学年度は同じだったりする。
当時の私はまだ「一般気象学」をようやく読み終わるところで、気象庁が地球シミュレータを使っているということくらいは知っていたものの、「数値予報ってなに?」「コンピューター使って予報してるんだろう?」程度の知識がない、気象予報士のみじんも感じられないレベルでした。ですので、先輩との会話も「どこの担当?」「今何やってる?」くらいの会話しかしてません。今ならもっと突っ込んだ話ができたんですけどね。。
地球シミュレータは世界一速いコンピューターとしてしばらく君臨していた時期もあり、その関連で知っていたわけですが、まさか先輩がその開発担当だった、ていうことを知ったのは地球シミュレータがニュースになった頃でした。(スパコンを作っているっていうのは前から聞いていた)
半年前に聞いた話では「地球II」をやっているんだとか言っていましたが、蓮舫の事業仕分けでどうなったことやら・・・。
といった感じでどうでもいい雑談でした。今度会ったらもう少し興味がわくような話でもしてきます。
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