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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

再度過去問

再度過去問をやってみた。

第57回の一般。
正解率27%

これはやばい。

凡ミスが2つあったので、実力的にはもう少し上だけど、
凡ミスを含めて合格できなければダメ。

最初に学習した頃は数をこなすことに重点を置いていたけど、
今は弱点を徹底的に潰すことに重点を置いている。

書籍「一般気象学」は二度ほど読んだけど、今読み返すととても新鮮。
今まで曖昧に覚えていた、というところがわかってくる。

今の学習方法は、解けない問題があったら徹底的に調べる。
気象予報士の学習は一通りやったことがあるので、それでいけると思ってます。(甘い?)


予報士の学習は8年ぶりなので、ネットを検索すると以前と違っているなぁと感じることがありますが、
「めざてん」と称している北上大さん。
以前にも増して精力的にやっていますね。
ただ残念なのは、(相変わらず)過去問の解説に間違いがある。
(私も過去にアドバイスしたことがありますが)

8年ぶりだとちょっと違う景色が見える気がする。

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過去問をやってみた【実技編】

前回、一般・専門をやってみたので、今回は実技。

第34回(平成22年度第一回)の実技。

実技1 44点
実技2 41点

自己採点なのでどこまで正確に採点できているのかわかりません。
が、一応厳しめに採点したつもりです。
(解っていたのに凡ミス、同じようなことを表現している、は不正解)

実技って小学生でも解るような問題があったり、難しく考えるとうまく回答できない、なんていうことが時々ある。(逆に一般・専門にはほとんど無い)
自分が考えたことを素直に、気象予報士らしい言葉で回答すれば正解に近づけるかな、と思う。

ただ、実技は図が多いし、じっくり考えている余裕がない。
(実力が無いのに)早く解こうとすると失敗するので、早く解けるくらいの「慣れ」みたいなものが必要だと思う。
(この辺りはTOEICに似ている?)

知識問題を除けば、問いに対する経験値を上げていくだけだと思うので、難しい、っていうのはほとんど無いのかな、と思う。

しかし、学科問題を解いたのが4/24、今回の実技が5/22。
これだけで一ヶ月も時間が経っている。
こんなペースじゃ、来年の8月は無理ですね。

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過去問をやってみた

予報士の学習に取りかかる前に苦手部分の洗い出し。
そのために過去問を解いてみました。

第34回(平成22年度第一回)の一般・専門を解いてみました。

一般 73%
専門 53%

一般はギリ合格、専門はまだまだ、というレベルでした。

最後に受験したのが平成25年、それ以来復習などほとんどやっていない状態での正解率です。
(まぐれ当たりは数えていません)
9年間まともな学習をせず、これだけ点数が取れているのはちょっと嬉しい。

第34回から最近の過去問を含めると24回分もあります。
かなりのボリュームですが、これを地道にやっていきます。
実技の学習はこれまであまりやっていませんが、それも含めて。
実技の問題自体は難しくないと思っており、大事なのは気づきと回答の書き方の技術だろうと(勝手に)思っています。

一般に気象予報士は合格率が5%なので難しいと言われているけど、合格率が示すほど難しいと思わないけどな。。 ←不合格だった奴が言うな、ですけど
気象予報士は一般的に認知されている資格で、天気予報・気象は誰にでも関係のあることなので、専門外の人の受験が多くなり合格率が下がっている、と(勝手に)思っています。
自分も専門外ではあるけど、自分の専門である現有の国家資格(工学系)に比べると簡単に見えます。

今は単なる資格取得というより、山登りで役立てたい、というモチベーションがあるので、わかったつもりでは許されない状況がいずれやってくる、という本気度があります。

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気象予報士の勉強、再稼働!

別の試験から解放されたのでいよいよ始めます。

受検はまだ先だと思うので、
・学科試験の苦手部分の洗い出し
・気象知識の幅を広げる
しばらくはこの二つを中心にやっていきたいと思います。

合格するための学習も必要ですが、実践的な知識・経験も増やしていきたいところです。

色々とやることがあって学習時間はあまり割けないのですが、就寝前の1時間くらい - これが基本的な学習時間。
これだけでは足りないので、時間の工夫が必要になりそう。

来年の8月を目標、もし一発で合格できそうになければその翌年、かな。

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気象予報士を再び目指そう、かと

気象予報士取っても潰しが利かないし、役に立つことなんて無いさ、
と思い、すっかり予報士モードから遠のいていましたが、再び目指そうかと。

理由の一つは、最近山登りを始めたお陰で今まで以上に天気が気になる。
それだけなら天気予報を見ていれば良いけど、宿泊を伴う山行だと天気予報に頼れない状況もありうる。
総合的な気象状況とローカルな天気状況の把握。これには天気予報以上に、気象知識が重要になるはず。
気象予報士は自分のためと言うより他人の役に立てるための資格ですが、自分のためだけであっても(山に登るのなら)予報士レベルの知識・経験はあった方が良い。

というのが一番大きなモチベーション。

マスメディアなどで予報士が補足的な説明をしてくれることがありますが、
「この説明って予報士を勉強しただけでは導かれないよな-」
「どこでそういう知識を学んだんだろう」
と思うときがある。

ということで、(基本自分のためにではあるけど)もう一歩踏み込んで学習してみたいと思いました。

山登りを始めたと言ってもまだ超初心者レベルで、コロナの関係もあるので日帰り登山のみ、予報士レベルの知識が必要となる状況にはまだ無く。それに別の資格取得で時間がとても割けないので1~3年くらいのスパンで考えています。

別の資格試験は基本3月受検。1~3月はそれで精一杯。
となると、予報士に割ける学習期間は4月以降。
予報士の試験は1月と8月なので、頑張れば8月受検も可能。
ただ、できれば一発で合格したい(誰もがそうだけど)。
なので、来年1月が妥当な目標になるかな?
(別の資格試験次第ではあるけど)

最初の最後に予報士を受検したのが2014年。
それから8年も経ったのですっかり忘れているだろう、、、
と思いきや、細々と学習はやっています。(実は)

と言ってもメルマガなどの簡単な問題ばかりなので基礎体力の維持にもなってませんが、リカバリするにはそれほど時間はかからないだろうと思ってます。

学習プランとしてはまず、たまりにたまった過去問を解いてみる。
(公開されている過去問はちゃっかり保存している)
そこからリカバリに必要なところを再度学習。
その目処が立ったら実技のお勉強。
実技にはあまり時間を割いていなかったのでこれが一番時間がかかると思う。

それと、試験のための勉強だけで無く、もっと幅広い実用的な知識も学びたいと思います。

(自分の)山登りを快適にするため、安全にするためにも、と思えば本気度が上がります!
(前回の受検にはそのようなモチベーションが全くなかった)

それに別の資格試験を何度も受検したお陰で、前回のような「久しぶり感」で(無駄な)動揺も無いことでしょう。

長々と二度目のあいさつとなりました。

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