予報士の学習に取りかかる前に苦手部分の洗い出し。
そのために過去問を解いてみました。
第34回(平成22年度第一回)の一般・専門を解いてみました。
一般 73%
専門 53%
一般はギリ合格、専門はまだまだ、というレベルでした。
最後に受験したのが平成25年、それ以来復習などほとんどやっていない状態での正解率です。
(まぐれ当たりは数えていません)
9年間まともな学習をせず、これだけ点数が取れているのはちょっと嬉しい。
第34回から最近の過去問を含めると24回分もあります。
かなりのボリュームですが、これを地道にやっていきます。
実技の学習はこれまであまりやっていませんが、それも含めて。
実技の問題自体は難しくないと思っており、大事なのは気づきと回答の書き方の技術だろうと(勝手に)思っています。
一般に気象予報士は合格率が5%なので難しいと言われているけど、合格率が示すほど難しいと思わないけどな。。 ←不合格だった奴が言うな、ですけど
気象予報士は一般的に認知されている資格で、天気予報・気象は誰にでも関係のあることなので、専門外の人の受験が多くなり合格率が下がっている、と(勝手に)思っています。
自分も専門外ではあるけど、自分の専門である現有の国家資格(工学系)に比べると簡単に見えます。
今は単なる資格取得というより、山登りで役立てたい、というモチベーションがあるので、わかったつもりでは許されない状況がいずれやってくる、という本気度があります。
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