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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「雑談」の記事一覧

ボーダーライン状態は続く?

成績が上がってきた要因を考えると、基本的な間違いが減った、作文問題の技術が向上したことが大きいのではないかと分析。
それが今のボーダーラインを実感できる状態になっていると思う。
つまり、誰もが解ける問題を解けるようになったと言うことではないかと思う。

しかし合格するにはこの状態では厳しい。運次第になってしまう。

誰もが解けないような問題が解けるようにならないといけない。
なぜそのように感じるかというと、同じ間違いを何度もする問題が一定数存在すると言うこと。
(記憶力が悪いお陰で常に初見問題に見える)

あと一越え、これを乗り越えるにはどうしたら良いのか。
ひたすら過去問をやっているだけでは身につかないような気がするし、効果的な学習方法が思いつかない。

それが望めないのであれば、ひたすら今身についている知識・技術の精度を上げて一点でも向上させるしか手はなくなってしまうね。。

問題自体が難しいと言うことはほとんどなく、正解を見れば「なぁ~んだ」っていうことがほとんど。
ということは、重要な点に気が付くかどうか。重要な情報を見落とさないかどうか。
それを確実に実行できるようになるには、ひたすら過去問学習を続けるしかないか。。

ChatGPTとか使って実技の例題を作成できたら良いんだけど、今の彼らには無理。
とんちんかんな問題が出題されるだけ。
ちなみに実際の過去問をGoogle Bardに解かせてみたら、間違ったことを尤もらしい言葉で返してくるのである意味凄い。

自分と同じように独学・過去問学習のみっていう人は相当数いると思うけど、同じ状態になった人が多いのではないでしょうか?

ちょうどギリギリラインに来た、これまでも相当学習してきた、けどこの先も今のペースで続けて本当に合格できるんだろうか?
すべて自己採点だし、自分の間違いを指摘するのも自分自身だから本当のところがわからない。
それ以上を目指すにも何が正しく何が悪いかは、自己採点の結果でしかない。

私の場合は今回失敗してもあと半年以上の科目合格の猶予があるので、追い込む必要はないけど限られた時間を有益に使いたいという思いがあるので、時間的余裕のある今のうちに取得したい、ただそれだけ。
それに試験勉強に特化した学習はある意味有用である意味無用なので、そういう学習から早く解放されたい、っていうのもある。



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今、ボーダーラインにいる?

ようやく、ボーダーライン付近にいる感覚。



グラフは、縦軸が合格点との偏差(0点が合格点)、横軸の一番右端がその周回での平均点。

最近は合格点の+10点くらい取れるようになってきた。
来週から4周目に入るけど、全てはやらず、底上げをして+10点が平均になるようにする。
点数が悪いのはまだ理解できていないところがあるから、その方が効率が良い。

先日の第60回は二回解いてみましたが、意外と素直な問題が多かった印象。
もし今のレベルで受験していたら実技も合格できていたかもしれない。
9月から本格的に実技の学習を始め、月50時間以上はやっているので合計150時間以上。
そんな時間は全くなかったので現実的にはありえませんが。

すべての過去問で+10点になれば恐らく合格できると思う。
ただ、あと一ヶ月ちょっとしかないので時間的に厳しい。
+5点以上にするのが精一杯?
なので合格できるとしてもギリギリ合格だろう。




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合格が見えてきた!?

あくまで感覚として。
プラトーに入ったのかと思っていたけど、結果をグラフにしてみると着実に伸びている。


縦軸の0が合格ライン。
過去問三周目でほぼ合格ラインを越えるようになってきた。(列D)

感覚として、ギリギリ不合格からギリギリ合格ラインに入ってきた感じがする。
もし今受験しても、問題との相性が良く、かつ単純ミスさえなければ合格できる気がする。
そんな感覚。

現在は月80時間くらいのペースでやっているけど、そこまでやらなくとも50時間程度のペースでやっていけばあと1ヶ月半、上記グラフの黄色と赤の間くらいは本番で取れそうな気がする。

このような感覚になったのは確実に理解が深まっていることを実感できるから。

自分には過去問4周分が必要(あと残り一周ちょい)。一周するのに約一ヶ月かかるので本当にギリギリ。
年末年始の休みは、作文能力の向上に注力しようかと思う。
これで底上げできるはず。最悪点をアップするにはそれくらいしかないと思う。
上振れよりは下振れ、良い点数を取ることより悪い点数を取らないことの方が重要。

本番一ヶ月半前にようやく合格が見えてきた!



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プラトーから抜けられない

60~70点の間にプラトーゾーンがあるような気がしますが、なかなかここから抜け出せないし、抜け出せそうな気がしません。

真面目に学習している人の多くはここで足踏みしているような気がします。

今のまま過去問学習を続けても、今のような状態で本番を迎えることになるだろうと思う。
となると、合格できるかどうかは問題との相性。(それと自分の調子)

過去問三周目もあと二週間ほどで終わると思うけど70点前後が限界。

過去問学習は、粒度と精度をいかに上げるかに尽きる。(かもしれない)

あと5点アップできれば、ほぼ合格圏内なんだけどこの5点っていうのが厚い。
それに単純ミスっていうのがよくあり、多いときには5点以上もある。

この単純ミスも侮れなくて、もしそれがなければ合格の可能性がかなり高くなってくる。

受験者の点数分布を見ると、このあたりが一番多いんじゃないのかな。
合格率5%を維持するために人数の多い点数帯から少し上のあたりを合格ラインにする。
だから学習時間に比例しない結果となる。なので今のプラトー状態なんだと思う。

あくまで自己採点だから本当のところはわからないけど、最近は点数配分も何となくわかってきたし、作文問題の採点基準も見えつつある。
(そこまで意識させる試験問題はどうかと思うけど)

最近感じることの一つは、問題を解くときの視野が狭くなっている点がある。
集中すればするほど、どうしても視野が狭くなってしまう。
視野が狭くなると意外な間違いが増えてくる。

唯一救いなのが、過去問三周目にもかかわらず初見感が強いと言うこと。
二周もすれば正解を覚えてしまうはず、と思ったけどほとんどない。
そのような状況で70点前後になるというのは嬉しい。
採点基準が甘くなったわけではないと思いたい。


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過去問三周目、半分終了

予想したとおり、70点前後で頭打ちとなっている状況。

この原因の中で大きいのは、
・理解できていない問題がある
・簡単な間違いを繰り返す
点数が取れない問題の半分以上はこれに尽きると思う。
初見でこの点数ならば合格の可能性が見えてくるが、三周目でこの点数だとギリギリ不合格間違いなし。
逆に言えば、以上の二点を克服できれば合格が見えてくると言うことになる。

前者については独学だとネットにしか頼るしかなく、限界がほぼ見えている。

後者については試験問題に巧妙に仕掛けられた罠を見抜く力を身につけることで克服することができる。それには場数を増やすしかない。

肝はやはり前者の克服だろう。
今の私のレベルになるとネット上にある無料の解説は正解ありきがほとんどなので、参考にならなくなってくる。
有料講座に申し込みたいが、今からでは遅すぎる。(と思う)

となると前者は望ます後者の改善だけで本番を迎えることになる。
それでも75点レベルになるわけだから、運が良ければ合格できるだろうか。

そろそろ悩んでいてもしょうがないレベルに来ているので、がむしゃらにかつ自分を追い込まずにできるところまでやって、受験して落とされて、それから考えれば良いかな。

限られた時間での短期間の独学はちょっと無理がある。

原点に立ち返ると自分は気象予報士という資格が欲しいわけでもなく、そのために合格を目指しているわけではない。そういう観点からすると後者で合格を目指すのは本来ではない。

となると、前者を徹底的にやってだめならだめで良いのではないかと。
「気象予報士実技試験に出される問題はすべて理解できる。けど(意地悪な)問題を見抜く能力が足りなかった」
であれば、まだ許容できる。

なので、前者に力を注ぎたい。
けど、その答えはネット上にはなく、自分で導き出さないといけない。(無料の場合)

なので、自分一人でやれることは、この問題がなぜ間違えたのか?
それを徹底的に分析・解明すること以外に無い。

自分は学科試験をギリギリ合格した人間なので、そういう人は実技で苦労しなければならない。

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