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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「雑談」の記事一覧

TeamSABOTENの全国統一模試【直前】やってみた

一言、疲れた~
本番と同じく、初見の2つの実技を続けてやると本当に疲れる。

実技1
ちょうど75分時間通り。
回答できなかった問題はなかったけど、適当に書いた回答は1つ2つあり。
予想点数は70点前後。

実技2
時間が余った。2~3分くらい。
(間違えた回答を二度もやってしまったがそれでも時間は余った)
ただし、回答できなかった問題が一つ、適当に書いた回答は3~4個あり。
(最後の問題は今ひとつ把握できなかったが全部埋めた)
予想点数は65点前後。
内容の感想としては、エマグラムやり過ぎ?
CAPEとCINについての作文問題、まったく何を書いて良いのかわからなかった。
たぶん、定義をそのまま書いても点数がもらえそうな気がするので、2~3点は損したかも。
(本番でそういう問題が出たら、定義を書いてみよう)

全体を通しての感想は、計測系がほとんど無かった。
(緯度、経度を読むのはあるけど、あれは目測が原則)
従って、2枚あったトレーシングペーパーはまったく使用せず。デバイダも全く使用せず。
(もちろんエマグラムでは定規必須)
ちょっと問題に偏りがあると思われる。

それと所要時間について。
やはり急ぐ必要はまったく無く、焦ったら負け。
ただしじっくり・のんびり考える時間は全くない。
急ぐ必要はまったく無いが、テンポ良くこなしていく必要はある。

総合成績の予想順位は、平均よりは良いはず。
上位10位以内に入ると、順位が表示されますが、それは無いだろう。
合格点に達するかどうかはかなり微妙。
ギリギリ不合格と思われる。
恐らく今回も40~50名程度の参加と思われる。
(中間よりは多いと思う)

添削が戻ってくるのは8/13以降。
本番二週間前を切っているので、間違いを確認して、二度と同じ間違いをしないように徹底的に復習すること。
成績は良くても悪くても、やることは何も変わらない。
(10位以内に入れたら、手を抜いてしまうかも?そんなことないけど)
もう一度回答する、ということは恐らくやらないと思う。
時間が無いというのと、藤田流に言えば
「問題を解く」=「仕分け作業」
でしかないためです。
(弱点を絞り込む必要があればやりますけど)


明日には解答用紙をスキャンしてTeamSABOTENへ送ります。

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再始動後、二周目。順調に点数は上がっている?

前回と相反するタイトルだけど、順調に目標の点数に近づいている。

この調子でいけば、一ヶ月後は「ギリギリ合格レベル」から「ほぼ合格レベル」になるだろうと思う。
今は「問」の単位で85%以上点数を取れている問題は省略しており、これでかなり時間が節約できている。(精神的にもかなり楽)
実技問題は「最初から解いていくべき」だけど、過去問を何周もしているとその必要性は薄いので全く問題ない。時間計測についても、今はあまり重要では無いので参考程度にしている。

前回も書いたとおり、過去問を解く行為はただの仕分けでしかないので、
・過去問を解いたからといって学力がアップするわけではない
・点数は今の実力でしかなく、これまでの学習結果が出るだけ

なので、今の過去問学習は、
・自分の弱点を絞り込む
・今のレベルをキープする
といったところが主な目的だろうか。
ちなみに疑問点についてはほとんど無くなっているので、これが点数を取る上での支障となることはほぼ無くなっている。
ただ作文問題はなぜ解答例のようになるのか?っていう疑問はいくつかあるが、藤田先生的には解答例でなくても「適切と判断」となるため、それ以上突っ込む必要は無いと考えている。

ということは、藤田塾に入塾している私は実質的に卒業と言うことなのだろうか??


めざてんの第61回合格者の声を読んでいたが、
「三周で平均75点で合格」とあった。
自分は「3~5周で平均70点」だったのでやはりギリギリ不合格レベルだと再認識。
今は「5~7周で平均85点」くらいなのでギリギリ合格~ほぼ合格の間にあると思う。

早く解放されたい。


第60回で一般、専門同時合格しなければ、こんなに頑張ることはなかった。

その前までの私はかなり軽いノリでやっていました。

当初の予定:
第60回 一般×専門○
第61回 一般○専門免除 実技×
第62回 一般専門免除 実技×
第63回 一般免除 専門○ 実技×
第64回 一般○専門免除 実技×
第65回 一般専門免除 実技○

今年の8月試験が第62回なので、再来年の1月に合格、っていうくらいののんびりターゲットでした。

ところが運良く(運悪く?)第60回で学科試験を両方合格してしまったため、本気を出さざるを得なくなりました。

なので、これだけ長期スパンで考えていたので、今年の8月に合格できなくても全然平気。
二年後に合格できれば良いさ。
誰からも私に気象予報士になって欲しい、なんていうことは100%ないし:)

なので、誰からも欲しいと思われない気象予報士からは早く解放されたい。


こちらのブログ、まさにその通り!







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再始動後、二周目。点数が上がらなくなってきた?

夏休みの天気は
7/16(火) 雨
7/17(水) 雨
7/18(木) 晴れ
7/19(金) 曇り
7/20(土) 雨
でした。
7/17は丸一日、宿で予報士の学習をしていました。
PC上でやるので何も必要ないと思ったのですが、物差しは必須。
これを忘れたため、計測系の問題はすべて省略。
成績が良い問題も省略しているので時間が節約できる。

まだ二回分しかやっていませんが、それぞれ5点アップ。
予定通り・予測通りなのだが、間違うときは必ず同じところで間違う。

過去問を解く作業というのは、藤田流に言えば「単なる仕分け作業」でしかない。
「点数が○点上がって良かった」というのは仕分けの境目が変わった、という確認をしている作業でしかない。

それじゃ、不正解だった問題を再学習すれば良いのか?
それが最も効率が良いだろうけど、まだ一ヶ月以上もあるのでしばらく「仕分け作業」をやったほうが良さそう。

成績の良い問いに関しては飛ばして効率化。
同じ仕分けを二度もやる必要は無い。



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今週は登山

今週は早めの夏休みで新潟の妙高へ4連泊で登山をする予定です。

当然のことながら、梅雨が終わるかどうかの微妙な時期。
昨年は同じ頃に北関東へ登山行きましたが、梅雨明けではないものの、ギリギリの天気でした。

だったら真夏の8月がいいでしょう、となると思いますが、本番二週間前にのんびり登山は出来ないですよね。なので今週の登山となりました。

いや、7月もフルで試験勉強して、9月に登山が良いのでは?
かもしれないけど、9月の天気はもっと微妙になるので7月しかないのかな。。


あと5点アップ。80点前後での5点アップの難しさ。
今週はリフレッシュして、来週から再び点数アップのための学習を続けるしかない。
早く解放されたい。

しかし、現時点の週間天気予報を見ると7/18(木)まで雨。
晴れ始めるのは19(金)以降。
ということは、戻りの移動日も含めて二日間しか晴れはない。
(と書いた途端に、木曜以降が晴れになった。今はそれくらい不確実)

ということは、7/16(火)、7/17(水)は好きなだけ酒を飲んでもOKということ。
宿泊場所は「居酒屋民宿」。
登山というよりは、酒を飲むための夏休みかもしれない。
いやいや、宿で予報士の学習に勤しみます。









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再始動後、過去問一周目完了

過去問の合格点との偏差点グラフ。



平均すると+15点くらい。
合格点が平均65点だとすると、平均80点くらいは取れていることになる。

第六周目が現在で、一つを除けば第五周目以前より必ず良い点数が取れている。
五周目から六周目まで半年のブランクがあったので、藤田塾による成果が大きいのだろう。

目標はこれを5点アップ。
あと一ヶ月半で実現できるだろうか?
+20点付近にだいたい集まるようになれば、受験勉強の最終形に近い。
さて、どうなるでしょう。


気象予報士試験の難しさ

一つ一つの問題は難しくないが、高い精度の回答を短時間で要求されるところでしょうか。

ようやくしっくりくる言葉が見つかったという感じ。

少しでも間違うと減点される可能性がある緊張感との闘い。
でも本当に減点されるかどうかは誰も知らない。

もし試験時間が90分あれば、70点以上確実に取れる自信はある。
ギリギリ合格圏内にいる人は皆そう言うだろう。
いや、もしかするとみんながそう言っているかもしれない。

ということは、合格者のほとんどは合格点+10点以内にほとんどいるのではないだろうか?
例えば合格点が65点だとすると、75点以下が95%以上とか。

もしそれが事実だとすると、運(雲?)に依存するところも大きいですね。。


例えれば

とは言え、実力がある人にとって運は関係ないので、TOEIC試験で例えるとわかりやすいでしょうか。

あの試験も最後まで解けるには実力が無いといけませんが、TOEICは選択式であるものの、精度の高い回答を短時間で答える必要がある。

「この単語見たことがない」とか「この単語は久しぶりに見たけどどんな意味だったっけ」
こういうことの積み重ねが点数を下げる。
もちろん単語レベルの克服だけでは上位点数は取れない。
予報士で言えば、用語を100%知っているだけでは(絶対に)合格できない。

精度の高い回答を短時間で判断できる実力を持っているのかどうかを試されている。

それを得るにはひたすら学習するしかない。
TOEICの学習と同じ。

様々な英語のパターンを徹底的にINPUTして自分の物になるまで繰り返す。
同じですね~。
予報士試験は、理系科目と言うより文系科目だと私は感じますね。
理系出身の私からすると文系要素が非常に強いと感じます。
学習すればするほど感じます。

記述問題は特徴の記述問題か要因の説明ですが、特徴の記述なんてまさに文系の人向け。
要因についても、科学的な思考が出来れば文系の人でも普通に出来る。
計算問題も、加減乗除さえ出来れば問題なし。
理系要素のある問題は平均すれば10点分もないはず?

論点が変わってしまったので別の機会に。













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