藤田塾での学習を開始し、20講あるうち4講まで受講しました。
予想通りほとんど知っており、9割以上はすでに知っていた。
(逆に言えばまだ完璧ではなかったと言うこと)
講義の内容は期待通り。
説明はわかりやすく・聞きやすい。
実技で「ここが重要」という点を丁寧に説明されています。
これまで参考にしてきた教科書、Webサイト、ほか無料系の情報と比べて実技試験に何が必要か明確に説明されています。これまで頑張ってググってきた時間が無駄でした。
これなら半年前から入塾しておけば良かった、と思うけどこれも結果論。
独学で合格できるかどうかは半年前にはわからなかった。
(むしろ時間さえあればできると思っていた)
もちろん、過去問10年分以上を3~4回以上やった上で視聴しているので、わかり易く感じているところは多々あると思いますし、半年前の自分だと「わかったつもりで」聞き流しているのではないかと思います。(問題を解くとほとんど解けない)
今日学習した中で、ググってもわからなかった言葉が「正渦度移流」。
過去に調べて自分がまとめた内容。
正の渦度移流とは、「風が吹くことにより、ある地点で渦度が増加する」とのことらしい。もしこのことを指しているのなら、正渦度移流は(風が吹くことで)渦度が増加することを意味する。
確かに書いてあることは正しい。けど、そのときは「正渦度」が「移流」して増加すると考えていた節があるので、本質的なところを理解していなかった。
藤田塾に入塾して良かった。
てるてる風雲録も藤田塾出身のようで、Webではかなり丁寧で正確な解説がありますが、それだけでは理解できない点がいくつかあると思いました。
準備編の講座は半分終わったので、残り半分を今週末までには終わらせる予定。
視聴しているだけで疑問点が次々と消えていくので、来月本試験でもいけるかも?と思ってしまう(笑)
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