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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

藤田塾、入塾しました!

第一講を視聴しましたが、この塾の学習方針・方法みたいなものの説明。
そのうち印象に残ったものだけを記しておきます。

藤田塾のHPを読んで大抵のことはわかっていましたが、

・過去問題の完全理解が目標


ここが独学で得られないところ。
独学だと80点台が精一杯。
それ以上の得点となると、作文問題を暗記するしかないし、暗記しないで独自回答した場合にどれくらい減点されるのかわからないし、自己採点では適当に減点するしかない。

藤田先生が全力でサポート、とおっしゃっているので非常に心強い。

・添削で点数化はしない


添削はするけど、点数付けはしないとのこと。
そこが一番重要なはずだけど?と思ったけど、目標は100%理解なので、点数がいくつかは関係ない、と言われたので合点。

目標は合格点に達することではなく、100%理解すること。
ここが独学で頑張ってきた自分と大きな乖離がありますね。
もちろん100%理解を目標にしていましたが、先ほど書いたとおり独学には限界がある。
だから100%理解ではなく、合格点+10点以上を目指していた。

減点基準がはっきりしないから、そもそも点数のつけようがない、だから100%理解を目指す、というのは非常に良い割り切りだと思いました。


以上から、こういう目標で頑張ってきた人達と競争をしたわけですから、そりゃ合格できないわ、って思いました。

しかしそうなると、TeamSABOTENの統一模試は受験する意味はあるのか?
点数化する上に過去問ではない模擬試験を回答する意味はあるのか?
これで順位・偏差値が明確になるだろうけど、それに意味はあるのか?

意味があると思って受験する人は少ない(?)と思うので、半分好奇心で受験すれば良いだろう。
学習という意味では、100点を取れなかった理由をよく考えることが必要だろう。
藤田塾以外の知見に触れる、という意味が一番大きいかもしれない。
それに、過去問をやり尽くした自分にとっては新鮮な感覚で問題を解くことができる。

藤田塾の講義は20講ほどあるけど、恐らく知っていることがほとんどだろう。
今月中にすべて視聴し、疑問点がないようにする。
来月からは過去問を再度回答し、疑問点を質問、あるいは添削してもらう。
添削の目的はただ一つ。作文回答の善し悪しを指摘してもらいたい。
ただ、何度もやった過去問なので、また75分かけて回答するのは面倒臭いっていうのはある。。。ここがちょっと悩みどころ。
過去の過去問回答は残してあるので、それをそのまま送ってしまう、っていうのもありだけど。

具体的なスケジュールをこれから立てよう。


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