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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第65回気象予報士試験に向けて

気が早いですが、次回試験に向けて、やることなどを書いてみます。

今回はほぼ間違いなく専門科目は合格するので、次回の第65回は実技試験のみになり、実技の学習だけに集中できます。
ですが、何度も書いている通り、これ以上何を学習すれば良いのかわからない、飽和状態です。

その中で次回の試験までにやるべき学習内容を書いてみる。
(でももう本当に無いんだよな。。)

・高速化するには?
・凡ミスを無くすには?

この二点だけ。この二点だけ徹底的にやれば間違いなく合格できるはず。
気象学的知識は、自分が今持っている以上の問題はほとんど見なくなったし、もし出題されるとしても、そのための学習などする必要はないと考える。
それをしなければ合格できない、人の上を行くような学習をしなければ合格できない、という話は今のところ聞いたことが無い。

いつも疑問に思っているのは、合格した人は実技の問題を全て時間内に回答できているとのことで、時間内に回答できなかったけど合格できた、と言う人は圧倒的に少ない。
だからといって急いで回答すれば間違いなく凡ミスが増えるので、今の私の実力では時間内に回答することに重点を置くことには意味が無いと考えている。

本当のところはどうなんでしょう?
時間内に全て回答できない限りは合格できない、というのが多くの事例であるなら、本当にあとは何が必要なのか?

今回、もし本当に不合格通知が届いたら、藤田先生に相談してみようかと思う。

仮定の話だけど、「合格した人の8割は時間内に最後まですべて解答しています」だったら時間内にすべて正しいつもりで解答することが第一命題になるので、予報士試験って一体何??という状態に陥りそうな気がする。。。

とにかく、不合格通知を頂くことは間違いないので、藤田先生に相談したいと思う。
逆にもし今回合格できたら、それはそれで何が良かったのかが全くわからない。
今回の学習量は専門科目の学習:実技の学習=7:3 くらいの割合だったし、今回の実技の学習は高速化以外のことは適当だったし、、、え?高速化が重要だったの?だったら誰からも教えられたことは無いし、藤田塾でもTeamSABOTENでもネットでもどこにもなかった情報???

でもそれは考えにくいので、すべての解答欄を埋めることでは無く「自分が納得できる解答を書く」これが合格の一番の要因と言うことになるはず。

この辺りの思いを藤田先生にぶつけてみようかと思う。



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