最近の気象予報士の試験問題はきわどいところやさらに細かいところを出題している気がするのは単なる気がするだけ?
具体的な分析をしていないので明確ではないけど、不正解となる問題のタイプを分類すると、
新規の問題(過去問だけでは解けない問題):1~2割
忘れていた問題(過去問が解れば解ける問題):1~2割
実力不足などによる解けなかった問題:1~2割
こんな感じ。
なので、調子が良ければ70点、悪いと40点。
実際の点数を見るとそんな感じ。
新規の問題なんてある程度できるようにならないと手が出せないので、合格するためには
忘れていた問題→すべて再学習
実力不足など→これも再学習しかない
だよね。
※実力不足の例:重箱の隅を突っつく問題、引っかけ問題など
これをあと半年くらいで克服し、一度解いた過去問は90%は正解できる、っていうレベルにならないと一発合格は厳しいかな。
そういうレベルになれば、ちょっと余計なところまで学習しようって言う気になるし、それくらいにならないと一発合格は難しいのかな、っていう気がする。
余談ですが、気象庁がどういう予報を出しているのか、っていう問題は出題して欲しくないね。
それって気象予報士として必要な知識?
みんなが気象庁のHPやアプリを使って見ているんだったら解るけど、多くの人は使ってないはず。(自分はYahoo!などで天気予報を見ている)
気象庁が出す警報は絶対に正しい、っていうんだったら従わざるを得ないけど、そんなことはないし、そもそも気象庁が出す情報は多すぎて一般の人には扱いづらい。
一般の人には扱いづらいけど気象予報士なら当然知っておくべき、と言うほどのものでも無いし。
以上愚痴でした。
[0回]
PR
COMMENT