気象学の基礎理論はある程度理解できたし、高層天気図もそこそこ理解できるようになったし、これからはもう少し身近な問題と結びつけて学習していこうかと思います。
総観スケールの出来事と自分の身の回りの気象とがどう結びついていくのか、っていうのが一番知りたいところだし、それが実用的になるはず。
ということで
飯田睦治郎著「登山者のための最新気象学」
という本を借りてきた。
ぱらっとめくった感じではやや専門的な内容だし、登山者のため、という実用的な面もあるので、これを読んで実際の天気の予測には何が必要なのか学習してみる。first impressionとしては良書。
このペースで行けば2~3月は実際的な気象学を学び、4月に再び基礎的なものを復習すれば気象予報士として必要な知識は十分かも?資格試験の勉強は9月からで十分間に合いそうな気がする。ただし、これはあくまで「長期予報」(笑)
そもそも資格よりも、この学習が本当に実際の自分の行動に役に立てられるのかが一番重要ですが。。
# 今のところやっぱり気象庁の天気予報が一番(笑)
[0回]
PR
COMMENT