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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第61回気象予報士試験結果

結果は予想通り、不合格でした。

しかし、一つだけ予想と違っていた点がありました。
受験直後に書いた記事では、
合格点は62~63点。
私の点数は、
実技1・・・65~70点
実技2・・・50~60点
なので、平均57~65点
でしたが、発表された合格点は69点で、予想より遙かに上。
これを見た時点で不合格確実と思いました。

そんなに点数が取れる試験問題だったのか?
あるいは、冬は本気の人が多いからレベルが高いのか?

直接的な敗因は、相当温位図を読み切れていなかったことと、穴埋め問題に空白が多かったことだろう。本当に言葉が思い浮かばなかった。(忘れたのではなく)
時間に追われて多少焦りがあったのも良くなかったかもしれない。

今後の予定


以前も書いたとおり、今月は有料講座探し。
それに加えて今回の第61回試験をもう一度解答してみる。
試験以来学習を全くやっていないし、正解も見ていないので当時の実力より若干低いはず。
その結果を見て一体どこが悪かったのか復習してみる。

来月から有料講座を基本に学習再開。
3~6月は月20時間程度のペースで学習。
7月から月40時間程度で進める。
合計160時間にもなるので十分合格できるだろう。
(前回のように毎月50時間以上で突っ走ることはやらない)
今回の第61回試験のためにかけた時間は300時間くらいはあったはずなので、それ以前の実技の学習時間を合計すると、500時間くらいにはなる?

過去問は点数が低いもの、時間がかかったもの、あるいは疑問点や苦手な問題があるところを中心にやるくらいだろうか?
前回のように全部舐めるように一通りやり通すことはしない。
ピンポイントで学習をする。(大量の解答メモが残っているので)

独学でできることは全てやったし、過去問10年分以上3~4周したし、独学でできる事ってあと何があるのだろう?何も思い浮かばない。それくらいやりきった感はある。

それでも合格できなかったのは、経験不足もあるだろうし、疑問点がまだいくつか残っているし(ググったりChatGPTに聞いてもわからないし)、自分がまだ気が付いていない弱点がいくつか存在するからであり、自己採点では全くわからない。

それと、安全確保支援士の学習は午前2の問題だけに限定、AWSは全力で学習、防災士、電気工事士はお預け。

最近の過去問で学習をしていると、冬の試験の方が相性が悪い傾向があります。
(今回はそれを承知で受験した - 学科免除だから仕方ない)
なので、次回の夏の試験では合格点が取れることを期待できる。
でも試験レベルの基準は最も難しいと感じた今回の第61回、それも69点という合格点だと覚悟する。


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