今回の第61回気象予報士試験の試験勉強の際、やれることがなくなったので、さらに昔の過去問をお試し気分でやっていました。(今から10年以上前の過去問)
以下のグラフはその時の成績。
実技の合格点からの偏差(点数)のグラフです。
0以上であれば合格です。
一度もやったことのない過去問なので、初見での点数。
もちろん自己採点なので実際の点数は不明。
それでも、差が10点以上の点数が取れているのでなかなかの成績。
(不合格もあるけど)
初見でこれだけの点数が取れると言うことは、やはり昔の気象予報士試験は簡単だった。
最近の試験は確実に難しくなっている。
(10年前に頑張って取得しておけば良かったか?)
「いやいや、難易度は変わらず、傾向が違うだけ」
というのなら傾向と対策をすればいいだけだけど、そんなことはないでしょう。
最近の実技試験は以前ほど簡単では無いと思う。
独学の自分は、過去問には無い問題への対応力がないため、難易度の低い問題で点数を稼ぐしかない。つまり、平均的な人が答えられる問題で点数を確実に稼ぐしかない。
とにかく、結局そういうことだ。
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