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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

有料講座はどれにしようか?

第61回の気象予報士試験の受験者数は3,928名、合格者数は242名。
この合格者の中で有料講座を受講して合格した人はどれくらいいるのでしょうか?
半分くらい?もっといる?
この中に気象を専門にやっている人もいるはずなので、純粋に専門外で独学だけで合格している人はどれだけいるのだろうか?

それはともかく、私は独学の限界を感じたので、有料講座を利用するしかないと思っています。
その講座で候補に挙がっているのは、

藤田塾
お天気学園
Team SABOTEN

色々調べてみたけど、これら以外は今の自分とは合わないと判断。
# 今更実技入門からやり直すほど自分のレベルは低くないと思っていますが。。

自分の場合は独学の限界なので、欲しいのは、
・解決できなかった疑問点を解決したい
・自分の解答を客観的に評価してもらい、適切な助言が欲しい
この二点が最も大きいでしょうか。

それ以外にも自分の気が付いていない問題点を知りたい、などはありますが、これは受講しているうちに気が付くのではないか。なので、どの講座がいいというのはないと思っています。

上記二点にマッチするのは先ほど候補に挙げた3つの有料講座ではないかと。

今のところ藤田塾が第一候補がなんだけど、気になるのは教材が過去問であるところ。
過去問が最強の教材であるのは議論の余地はないけど、すでに3~4周はしているのでいまさらそれで学習しても・・・というのはある。
10年分の過去問は合格点を取れる自信はあるし、回によっては80点以上は取れる。
(ただし、あくまで自己採点)

もう一度過去問を解いて、他人に添削してもらうというのはとても有意義、というのはわかる。
でも、過去問はかなり覚えているし、答えは覚えていなくても、かなり正確な解答を書けてしまう。
そのレベルで添削されても、合格点以上の指導をいただくことになるので、どうなんだろう?
私は高得点が欲しいわけではなく、合格点が欲しいだけ。
わかっているつもりだった、という気付きがあれば良いと思うけど、、、

そういう意味では、お天気学園はオリジナルの問題も取り扱っているので、ちょっと気になる。

あと1~2週間くらい考えて申し込むつもり。


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