雪国にある実家へ帰省しましたが、家族は色々と天気予報についてぼやいていました。
(わたしが気象予報士を勉強していると言うことを知らずに)
・雪が降ると言ったのにほとんど降らないじゃないか、天気予報はいつもいい加減だ
・天気予報が外れても誰も責任をとらないのは問題だ
などなど。
わたしもずっと前から、
・その天気予報がどれくらいの確率で当たるか
という情報も提供してはどうか?と思っていますけどね。
つまり、(言い方は悪いが)どれほどいい加減な予報なのか、っていのを予め提供すればどうかと。
気象の専門家のほうが遙かに多くの知識・経験があるのかもしれませんが、こういう問題は一部の専門家だけではなく、多くの人に情報を公開すればいいと思うんですけどね。
(やはり下駄で天気予報をしているのがばれるとまずいのか?)
アメダスの情報などを容易にリアルタイムでネットから利用できるようになれば、「自分も試しに予報ソフトを作ってみようか」、っていう気になるのですが。。下手をすれば気象庁より当たるソフトを作れるかもしれませんよ。
(そんなものを作られたら気象庁の立場がなくなってしまうので公開したくないのでしょうか?)
天気予報の問題の一つは、気象庁(など)の体質にあったりするのではないでしょうか?
[9回]
PR
COMMENT