あと10日しかありませんが、今までと変わった学習などはしていません。
それに4日間ほど登山に行くので実質6日しかありません。
予報士(実技)であれば、ラストスパートで暗記項目の完璧化、ミスしたところを再確認、不明確なところは無いか、などなど細かい点での調整に入る時期では無いかと思います。
これがどれくらい試験に影響するかは、その人の学習レベル次第ですが、合格ギリギリレベルであれば、1~2点くらいの結果は違ってきますし、それが確実に勝敗を分けます。
学校のテストであれば最後の一日で出題単語の暗記とかまだやりようがありますが、TOEICではほとんどありません。というより、普段から単語の暗記などはやっているので試験直前だから特別なものは一切無いですし、直前に単語の暗記を頑張ったところで5点程度アップするかどうかです。(たぶん)
予報士だとこの5点という点数はとてつもなく大きい点数ですが、TOEICではほぼ誤差です。
そもそもシステムの違いがあるので比較すること自体がおかしいですが、その誤差のために直前に特別なことをやったところで意味は無いよ、というのが持論です。
とは言いつつも、現在やっている学習。
- メルマガの英字新聞(日本語訳付)の精読
- 覚えたい単語の暗記テスト
- TOEIC公式問題集(今は8~10を使用)
- NHKの副音声ニュース視聴
- 自作のリスニング教材でながら学習
ほかにも細かいところを上げると色々とあるのですが、今はこんな感じです。
TOEIC試験は速さと正確さを要求されますが、それ以前に大切なのはしっかりと理解できているのか?というところかと思います。
このあたりは予報士の実技試験と同じで、速さと正確さ「だけ」を追求した学習はいつまでたっても合格できないと思います。
十分な理解ができていれば、自ずと速く正確に解けるようになる、ここはTOEICと通じるとこ
ろがありますね。
[0回]
PR
COMMENT