G検定が終わったので、気象予報士試験と比較してどういう資格なのか雑談程度に書いてみる。
気象予報士試験と難易度という点で比較したら雲泥の差以上に違いますが、合格率という点で比較すると気象予報士試験は5%程度、G検定は60%以上なので簡単そう、と甘く見ていたら現実は違っていました。
丸暗記ではダメでしっかりと理解しないと解答できない。
2時間に200問、平均30秒に一問解かなければいけないので読解力とスピードが要求される。(まるでTOEIC)
気象予報士試験だと読解力は必要とされるけどスピードはそれほど要求されないし、じっくり考える時間はある。
ただG検定の良いところは丸暗記がまったく必要ないこと。
自宅で受験できるのでググることもできる。
歴史みたいに年号を覚える必要がなく、そういうのはファイルにまとめておけばいい。
(影武者を使うこともできるけど、民間資格なのでそれはそれでいいのかな)
私は丸暗記が苦手なので、丸暗記が必要なところもある気象予報士試験は大変。
G検定みたいにチートできるのはいいよね。
G検定で学んだことの一つは、IT技術を駆使していかに効率よく合格に近づけるか。
それは良かった。
それを生かして気象予報士試験に向けて再始動しようかと思います。
8月の試験まであと半年もないし、G検定で意外と時間を取られたし、恐らくあと300時間程度の学習は必要だと思うので、今年受験できるかどうかは今のところわからないかなぁ。
気象予報士試験はたった一つの項目を深掘りするだけでも、無限に広がるから本当に大変。
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