以前も書いたとおり、学科試験は50~60%辺りをウロウロ。
問題数でいうと8~9問くらいの正解。
実力で正解した問題数なので、残りの問題でまぐれ当たりはありうる。
全くわからないという問題はほぼ無く、それに選択問題なので大抵は最後の最後でどちらなのかで迷う。つまり二択問題になりやすいので、残りの6~7問は半分正解になる可能性がある。
となると11~12問くらいの正解となり、ギリ合格になる可能性は高い。
ただ、勘違い・単純ミスが一問でもあると不合格の可能性が高くなる。
理想的には実力で11問以上正解できることがMUSTなんだけど、それが最低条件だとすると8月の受験は無理。
先ほどの理屈でいうと、もし実力で9~10問くらいの正解になれば、まぐれ当たりで12~13問の可能性は高くなり、仮に1問だけ勘違い・単純ミスがあっても合格レベルとなる。
もしギリ合格基準で良いというのなら、受験申し込み締め切りまで9~10問くらい(60%以上)までレベルアップできたら受験しようか?
それともう一つは実技試験。
こちらも自己採点ながら50~60%辺りをウロウロ。
自己採点なので基準を点数にして良いのか難しいところがあるのですが、一つは正誤がはっきりしている語句を解答するところ。そこで少なくとも80%以上取れないとまず無理だと思うし、合格レベルは90%以上ではないかと思う。(学科試験のような難しさはないし)
もしあと三ヶ月で上記最低条件をクリアできれば、あとは実技の記述系の精度を高める学習をすれば一発合格の可能性が見えてくるのではないかと思う。(まだ甘い?)
気象予報士試験は覚えることがたくさんあって大変!
それに一発合格を目指すと問題の相性もあるのでさらにハードルが上がる。
とりあえず先ほどの最低基準を満たしそうであれば受験、一発合格できなければ地道に。
理想は学科試験だけパス、あとは実技だけなんだろうけどそうはいかないんだろうなぁ。。
本当の実力は実技も含めて50~60%だけど、実際の点数は70%前後にはあるはずなのでそんなに遠くはないはずだけど、、
他の人と同じように、科目合格を繰り返せば最終的に合格できると思う。
しかし、G検定を受検したときと同じように、「これなら合格できる」「合格レベルで見える景色はこんな感じなんだ」っていうレベルには行きたいよね。
私自身は合格したいというよりは、合格レベルになるとこうなるんだ、っていうレベルに行きたいだけ。今回の動機は山登りですし、気象予報士の資格が欲しいわけでもないですし。。
山登りをしても気象予報士の資格が生きることは99%ないと思う。
せっかく頑張ってもそんなものかなとは思う。
[0回]
PR
COMMENT