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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「雑談」の記事一覧

合格が見えてきた!?

あくまで感覚として。
プラトーに入ったのかと思っていたけど、結果をグラフにしてみると着実に伸びている。


縦軸の0が合格ライン。
過去問三周目でほぼ合格ラインを越えるようになってきた。(列D)

感覚として、ギリギリ不合格からギリギリ合格ラインに入ってきた感じがする。
もし今受験しても、問題との相性が良く、かつ単純ミスさえなければ合格できる気がする。
そんな感覚。

現在は月80時間くらいのペースでやっているけど、そこまでやらなくとも50時間程度のペースでやっていけばあと1ヶ月半、上記グラフの黄色と赤の間くらいは本番で取れそうな気がする。

このような感覚になったのは確実に理解が深まっていることを実感できるから。

自分には過去問4周分が必要(あと残り一周ちょい)。一周するのに約一ヶ月かかるので本当にギリギリ。
年末年始の休みは、作文能力の向上に注力しようかと思う。
これで底上げできるはず。最悪点をアップするにはそれくらいしかないと思う。
上振れよりは下振れ、良い点数を取ることより悪い点数を取らないことの方が重要。

本番一ヶ月半前にようやく合格が見えてきた!



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プラトーから抜けられない

60~70点の間にプラトーゾーンがあるような気がしますが、なかなかここから抜け出せないし、抜け出せそうな気がしません。

真面目に学習している人の多くはここで足踏みしているような気がします。

今のまま過去問学習を続けても、今のような状態で本番を迎えることになるだろうと思う。
となると、合格できるかどうかは問題との相性。(それと自分の調子)

過去問三周目もあと二週間ほどで終わると思うけど70点前後が限界。

過去問学習は、粒度と精度をいかに上げるかに尽きる。(かもしれない)

あと5点アップできれば、ほぼ合格圏内なんだけどこの5点っていうのが厚い。
それに単純ミスっていうのがよくあり、多いときには5点以上もある。

この単純ミスも侮れなくて、もしそれがなければ合格の可能性がかなり高くなってくる。

受験者の点数分布を見ると、このあたりが一番多いんじゃないのかな。
合格率5%を維持するために人数の多い点数帯から少し上のあたりを合格ラインにする。
だから学習時間に比例しない結果となる。なので今のプラトー状態なんだと思う。

あくまで自己採点だから本当のところはわからないけど、最近は点数配分も何となくわかってきたし、作文問題の採点基準も見えつつある。
(そこまで意識させる試験問題はどうかと思うけど)

最近感じることの一つは、問題を解くときの視野が狭くなっている点がある。
集中すればするほど、どうしても視野が狭くなってしまう。
視野が狭くなると意外な間違いが増えてくる。

唯一救いなのが、過去問三周目にもかかわらず初見感が強いと言うこと。
二周もすれば正解を覚えてしまうはず、と思ったけどほとんどない。
そのような状況で70点前後になるというのは嬉しい。
採点基準が甘くなったわけではないと思いたい。


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過去問三周目、半分終了

予想したとおり、70点前後で頭打ちとなっている状況。

この原因の中で大きいのは、
・理解できていない問題がある
・簡単な間違いを繰り返す
点数が取れない問題の半分以上はこれに尽きると思う。
初見でこの点数ならば合格の可能性が見えてくるが、三周目でこの点数だとギリギリ不合格間違いなし。
逆に言えば、以上の二点を克服できれば合格が見えてくると言うことになる。

前者については独学だとネットにしか頼るしかなく、限界がほぼ見えている。

後者については試験問題に巧妙に仕掛けられた罠を見抜く力を身につけることで克服することができる。それには場数を増やすしかない。

肝はやはり前者の克服だろう。
今の私のレベルになるとネット上にある無料の解説は正解ありきがほとんどなので、参考にならなくなってくる。
有料講座に申し込みたいが、今からでは遅すぎる。(と思う)

となると前者は望ます後者の改善だけで本番を迎えることになる。
それでも75点レベルになるわけだから、運が良ければ合格できるだろうか。

そろそろ悩んでいてもしょうがないレベルに来ているので、がむしゃらにかつ自分を追い込まずにできるところまでやって、受験して落とされて、それから考えれば良いかな。

限られた時間での短期間の独学はちょっと無理がある。

原点に立ち返ると自分は気象予報士という資格が欲しいわけでもなく、そのために合格を目指しているわけではない。そういう観点からすると後者で合格を目指すのは本来ではない。

となると、前者を徹底的にやってだめならだめで良いのではないかと。
「気象予報士実技試験に出される問題はすべて理解できる。けど(意地悪な)問題を見抜く能力が足りなかった」
であれば、まだ許容できる。

なので、前者に力を注ぎたい。
けど、その答えはネット上にはなく、自分で導き出さないといけない。(無料の場合)

なので、自分一人でやれることは、この問題がなぜ間違えたのか?
それを徹底的に分析・解明すること以外に無い。

自分は学科試験をギリギリ合格した人間なので、そういう人は実技で苦労しなければならない。

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実技の学習が楽しくなってきた!?

実技の学習を始めた頃は、学科の知識学習から解放される!実技は楽しい!
と思ったけどやればやるほど実技って思っていた以上、はるかに超絶技巧の試験科目じゃないの!?!?

やればやるほど沼にはまっていく感じでしたが、
点数は気にしない、解答時間は気にしない、と心を解放したら気が楽になり、
学科に比べて(苦手な)暗記項目は少ないし、過去問も三周半近く、8年分以上やると
どこまでやればいいのか見えてきたので再び楽しくなってきました。

点数は60点台で十分、解答時間は80分程度でも十分、っていう緩い心構えでいれば気が楽です。
そのお陰でどうすれば正解に導くことができるのか?
ということに集中できるようになります。

この精神状態で一ヶ月続けても、残りの一ヶ月でラストスパートはできるので行けそうな感じ。

自分の足りない分野を分析すると、表現力、思考力、読解力、読図力、作図力、、、時々ぽかミス(計算ミスとか)。

この辺を底上げすると合格の可能性が一気に高まる。
この中で繰り返しの学習で上げやすいのは表現力、読解力、読図力、作図力。
思考力もその結果として上がるかもしれないけど、直接上げるのは難しい。
一番点数アップに効果があるのは表現力かな。
的確な作文ができるようになれば、合格が見えてくる!


密かに狙っているのは実力で75点。
問題の相性が悪くても70点。
それが最終ターゲット。

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見えてきた?合格の地平線が

過去問15回分2回繰り返して、ようやく見えてきた気がします。
合格できるライン、ってこの辺?っていう感覚。

今までは暗中模索、五里霧中の中でひたすら過去問を解きまくり、一体どこまで学習すればいいのか、沼の中を必死にもがいていた感じですが、ようやく見えてきた気がします。

解答時間は75分を越えることが良くあるし、70点を取れる自信は全くありませんが、今の自分の立ち位置が解ったというか、近くはないけど遠くはないという感じ。

富士山登山で言えば、五合目からは山頂がはっきり見えるから簡単!
って思っていたけどいくら登ってもなかなか山頂に近づかない。
かなり登って眺めは良くなるんだけど、まだ半分も登っていない。
しかも息が上がってくるし、あとどれくらい辛い思いをしたら山頂にたどり着けるのかわからない。。

今の状況は、ゆっくりだけどあともう少しで山頂に届きそう、
高度3,300~3,500mくらいの感覚でしょうか。
(自分の場合は2,800~3,000mくらいから辛くなり始める)

仮に3,500mだとしても残りの200mが大変だけどね。
本当になかなか先に進めない。
まさに今の状況かもしれない。
でもゴールは目の前に見えている。

解答時間(登る速さ)、点数(どこまで登っているか)を気にする必要はない。
ゆっくりで良いから着実に進むだけ。
今は学習をするだけで、それだけで気分が少しずつ良くなっていく感じ。
山頂に登ることが目的だけど、目的よりも今できることを着実にやるだけ。





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