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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「雑談」の記事一覧

藤田塾へ仮申し込みしました!

お天気学園から一転、藤田塾へ申し込みました!

自分の中ではこちらで納得。

藤田塾のHPに書いてあることはどれも納得できることばかりなので、合格できるかどうかにかかわらず、こちらのほうがいいな、という個人的な思いからです。

支払いが完了すると教材が送られてくると思いますが、たぶん知っていることばかりなんだろうなぁ。。
一番知りたいところは自分の記述回答のどこに問題があるのか?
それを客観的に知りたい。
これがほぼ全て。

トラフの引き方や、前線の引き方に疑問点はいまだにいくつかあるけど、それ以外はほとんど無いくらいに学習をやったつもりなので、あとは記述式の問題。

正解例と同じ回答は不可能だとしても、自分の回答の記述のどこに問題があり、改善すれば良いのか。それを知りたい。

以上の疑問点を克服できれば合格にかなり近くなるはず。
あとは問題との相性かな。
どんな問題でも80点以上取れる、なんていうレベルまで行けたら良いけど、そこまでは欲張らない。
とにかく自分の弱点を知りたいだけ。
そのために有料講座を申し込んだ。

以上を克服した人が合格圏内に入れるし、そういう人達との競争になるので、気象予報士試験の難しさがここにある。

でも自分は合格できなくても良い。
自分は予報をしたいわけではなく、予報できるレベルの実力が欲しいだけ。
その実力で自分のための山登りの天気予報を自分だけのためにやりたいだけ。
防災のために役立てる、なんていう高尚な志は一切無し。
だから不合格なのかもしれないけどね。








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受講講座を決めよう

未だに決めていない。。

お天気学園のつもりだったけど、受講予定の「実技コース」は6月終わりから?
今の私の実力からしたらそこからスタートでも十分だけど、そろそろ学習を再開したいところ。

藤田塾もいつから始める、という情報は一切書いていないけどいつでも始められる雰囲気。

カリキュラムの内容からするとお天気学園、けど藤田先生の方が相性が良い気がする。
合っていると思う講座を受講して落ちても諦めが付く。

オリジナル問題が必ずしも有利とは限らない、というのは過去問10年分以上やっていてわかる。
なぜなら同じような問題が出題されることがあっても、同じ問題は絶対に出題されないし、常にオリジナルが出題されるようなものなので、幅を広げる意味では良いかもしれないが、本当に幅を広げることに意味があるのか疑問があるため。
核となるところをとことん突き詰めた方が良い、というのがこれまでの過去問経験から感じるところ。そういう意味では十分に練られ・叩かれた過去問の方が深いところまで理解されているはずなので、教材としては十分なはず。(逆に言えばオリジナル問題はその講座でしか揉まれていないため、問題自体に不備があるかもしれないし、過去問の薄墨的なところまでしか理解できない、かもしれない。けどやってみないとわからない)

ここは捉え方なので、どちらがいいのか本当のところはわからないけど。

そろそろ藤田塾に申し込み、5月の終わりくらいから再始動して、本番まで約3ヶ月。
月平均30時間も学習すれば十分なはず。

藤田塾+TeamSABOTENの単発

で行ってみようか?

どちらも無料の枠内で慣れ親しみ、気に入っている講座なので。

でも、たぶんだけど、どちらの講座を受講しても、
「みんなもうわかっているんだよな~」
となる気がする。

なのに不合格。
不合格の本当の理由を知るために受講せねば。

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そろそろ有料講座を決めねば

ほぼほぼお天気学園に決めていますが、藤田塾も捨てがたいし。。
ここだけが決められていません。

それに加えてTeamSABOTENの単発講座を受講するつもり。
予算は合計で10万円前後を考えています。
これでダメなら今回で諦めようかな。
(いや、趣味で受験するかもしれないけど恐らくほとんど受験勉強せず、あくまで趣味で)

実力はあるはずなのに合格できない。原因は、
・うっかりミス
・作文問題・作図問題の不正確さ・曖昧さ
などが主要因かと思いますが、一番大きいのがやはり、
・実力が発揮できない
その原因の一番大きいのが時間に追われて焦ってしまうこと。
講師の説明を聞くと「なんでこんな簡単な問題がい解けないの?」となる。
過去問10年分以上4周以上やっての感想。
難しい問題は時々あるけど、それは間違っていても合否に影響が出ることは少ない。
(全くないと言えないところが難しいところ)

なので、有料講座で必要なのは着実な基礎学力を身につけるところでしょうか。
それさえあれば、多少のことがあっても合格できるはずです。

出題する問題を予想して広範囲な学習をする必要は無いし、高速に回答する技術は身につけているつもりなので、あとは盤石な基礎学力と、まだ自分が気が付いていない点を見つけること。

まさに有料講座が向いている。
それも藤田塾よりはお天気学園(実技コース)の方が向いているとしか思えない。

これ以外に書籍も考えていますが、もし購入するとしたら
気象予報士試験研究会の「気象予報士試験精選問題集2024年版」
くらいでしょうか。
過去問題から良問を抽出し、解説が充実していそうなので復習の意味でやってみたい。
さらっと読んだ感じではすでに自分が理解していることしか書いて無さそうだけど。
それに半分近くは学科問題なのでもったいない。

お金で解決して早く解放されたい。
覚えることさえ覚えておけば合格、ではないのが気象予報士の難しさ。
合格率5%以内の人達はかなり勉強した人達の集まりなので、それを押しのけるくらいの学習をしなければならないのが気象予報士の難しさ。


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今後の方針

前回、色んな事を書いていてようやく気が付いたけど、
今の自分は合格できる実力は十分ある、(自己採点)
あとは合格するために、時間とお金をどれだけ・どのように使うのか?
という話になっている。

何度も書いているけど、私は予報士の資格は要らない。
予報士を取得できるくらいの実力が欲しいだけ。
当初の目標はすでに達していると思っている。

極端なことを言えば、嘘で「気象予報士の資格を持っている」と自慢しても何の問題はない。
「資格があるのなら明日の天気を予想して」
と言われたら
「Yahoo!の天気予報を見れば?」
で済む。
「なぜそうなるのか教えて」
と言われたら、似非予報士が持っているスキルをフルに活用して説明すればいい。
予報士の学習をしたことがない人から見たら「すごい」となる。
本当の予報をしない限り、誰も疑いを持たずに墓場まで自慢できる。
当たり外れは気象庁と同様、責任を取る必要は全くない。(占い師の世界と同じ)



それはともかく、今後の方針。
せっかく学科免除なので今年の8月までは真面目に合格を目指す。
それ以降は「やはり」やらないし、やる必要もない。

有料講座(恐らくお天気学園)を受講し、資格取得のための学習をやる。
だが、気象予報士どっぷりにはせず、

・情報処理安全確保支援士・・・午前2問題は継続、午後問題を再開目標は来年の春受験
・AWS・・・全力で学習
・防災士・・・お預け
・電気工事士・・・お預け
・英語・・・継続学習(受験は当面しない)

と、微妙に方針を変えた。

予報士は資格取得のためだけの試験勉強に変わっているので、合格しなくても全然構わない。
そういう学習は私にとって魅力がない。(資格マニアの真逆)

逆に、「予報士の資格がないから信頼できないね」と断言されるくらいの状況になるのであれば絶対に取得する、けどそんなことは私の人生においてないだろう。

それよりは、これまで予報士の学習によって得た知識を、今後の登山のために生かせるようにしたほうがずっと有益。
地上天気図を見るだけでも色々とわかるようになったので、真面目に実技を学習したお陰です。


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独学で突っ走るとしたら・・・でもやっぱり有料講座か?

もしこのまま独学で突っ走る選択をした場合、どういう目標を立てればいいのか考えてみた。

10年分の過去問の成績を見るとほぼ80点。
(いくつか60点台もあるが)
点数の悪い回を集中的にやってきたので、ほとんどが80点付近というレベルになっている。

これで不合格となったわけだから、最低80点と言うことになる。
となると90点を目標にするのが妥当だろう。
う~む、完全に過学習状態になるだけ。
しかも自己採点なので本当の点数はわからない。
(90点のつもりが70点の可能性はある)

やはり独学には限界があり、有料講座を受講するしか改善方法は思い浮かばない。

合格できる実力はそもそもあるのだから、本番での攻略方法を改善すればいい、というのはある。
「落ち着いて、冷静に考えれば合格できる」
ほとんど精神論ではあるが、裏打ちされた実力があればそれくらいの余裕で回答できるかもしれない。
または、2年分の学科免除猶予期間があれば、1~2回は落ちてもいい、くらいの余裕で受検はできる。

しかしこれも自己採点による仮想的な実力が前提であり、本当のところがわからない。

いずれにせよ、有料講座以外に改善余地はないように見える。


どの有料講座にするか?

心の中では藤田塾のつもりだったけど、受講内容からお天気学園に傾倒している。

藤田塾では、基礎講座と過去問講座に大きく分かれており、いずれもすでにやってきたことで、8割以上は理解しているつもり。となると藤田塾で期待するのは講座内容よりは疑問点や添削。

お天気学園の [通信]実技コース が自分のような状況にぴったり当てはまる。
・オリジナル実技問題6回分
・質問自由、別の市販過去問は5回分まで添削可能

だったらお天気学園にしようか?
と傾倒すると、藤田塾の授業カリキュラムにある、
「実技試験合格のための基本戦略」
「答案作成の留意点」
が気になる。
受講してみるとほとんど知っているよ、かもしれないけど。。

藤田塾のつもりだったけど、寝返ってお天気学園かな。。
両方受講してもいいけど。。
(合格できれば10万円はしない)

これとは直接関係ないけど、TeamSABOTENが4/7に行われるセミナーも受講するつもり。
(割引の3千円弱、台風問題)
TeamSABOTENは細切れ講座があるので、補強のつもりで適宜受講しようかと思う。


結論

ということで、自己採点による合格できる実力は十分にあるけど、それだけでは合格できなかった。
なので、
・客観的な、専門家による評価・採点による本当の実力を確認
・本番で100%実力発揮できるとは限らない。なので合格点+10点の実力は必要
というところでしょうか。


余談

そもそも私は気象予報士資格は必要ないので、実力が十分あると思った時点で試験は諦めても構わない。
自動車免許で言えば、仮免許状態と言ってもいいだろうか?
恐らく資格を持っていてもその資格を活用することはないだろう。

なので、実力を身につけるために気象予報士試験を受験する、というスタンスから合格するためには何をしたらいいのか?に今は変わっている。

なので、学科免除が終わる今年8月の試験を最後にしても良いと思う。

有料講座を受講しても合格できなかったときは一旦諦め、本当に資格が必要だと思ったときにもう一度挑戦しようかと思う。

何度も言うけど、自分は資格が欲しいわけではなく、実力が欲しいだけ。
気象庁から提供される情報を元に予想できる技術がある程度身につけられたのは嬉しい。
地上天気図を見ただけでも色んなシナリオを想像できるようになれたのが嬉しい。
身近に見える雲を見て十種雲形に分類したり、その雲が形成される理由を考えられるようになっただけでも嬉しい。

どうしようかな。
主力はお天気学園、合格お祝い金をいただける藤田塾は形だけ入塾、必要であればTeamSABOTENの単発講座。
これで合格できなければ気象予報士なんて諦めなさい!
ですよね。もういい歳なんだから。

これで10万円近くかかるけど、独学で5年間受験してもこれ以上のお金はかかるので、科目合格がどうのこうのと頑張るよりは遙かにマシのような気がします。
(やっぱり、学科試験の免除期間が短すぎると私は思う。年あたりの試験開催回数を考えると2年が妥当だよね)

※ここのblog、書いているときの見た目と、実際に公開したときの見た目がかなり違っていて、読みにくくて御免




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