忍者ブログ

誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

答案添削を初めてお願いするの巻き

資格試験で有料講座を使用するのは初めて。
しかも、個人教習でお願いするのは初めて。

厳密に言えば、自動車免許は一発試験を18回も受験し、その後個人教習所に通ったことがあるので二回目かもしれない。
あのときは「ある程度のスキルがあるから」ということで三段階あるうち第一段階は特別免除。今回はそれと似たようなところがある
結果的には教習所に通うよりお金はかからなかったけど、時間はとてもかかった。。けど、運転技術は上という自信はあった

それ以外の資格試験はすべて独学。

なので、添削を前提で過去問を解くといつもと違い、ドキドキ。
添削されると思うとドキドキ。
4回目となる過去問なのに、いつもより時間がかかった。

解答例を見たあとに、自分の解答を修正したくなるけどそれはやらない。
それをやったら添削をしていただく意味が無くなる。
先生の側としても、どういう間違いをするのか知りたいというのもあるだろう。
なので、一切修正せず、言い訳・断りもしないでそのまま提出するつもり。
(ただし、正解とぴったり一致している解答は省略)

多くの添削経験のある先生なら、「この人は今はこのレベル」っていうのがわかるのだろうと思うし、そういう視点でご意見をいただけたら嬉しい。

人に頼って取得した資格がほとんど無いので、ちょっと緊張する。
人に頼らなければならないほど厳しい気象予報士試験。


日曜の朝にメールで答案提出したら、30分後に添削が返ってきた。
むちゃくちゃ速い!!

たまたま時間が空いていたのかもしれないけど、それにしても速い。
添削内容は懇切丁寧、ということはありませんでしたが、ポイントだけ赤字で添削されていました。
それに採点はしないという方針なので、正解例との細かい違いについてはまったく触れられていませんでした。どこで減点されるのかまったくわからないですからね。これは仕方ないと思うしかない。
(自己採点では少しでも違うと減点している - これもどこで減点されるのかわからないから)

逆に(採点基準がはっきりしない)細かい点を添削されてしまうと、重要なポイントを見逃す or 忘れてしまいそうなので、これくらいの粒度の添削がちょうど良いのかもしれません。
(まだ合格レベルにはないからそれくらいの粒度にしてもらっているのかも?)

こんな感じで今月は第61回まで添削していただく予定。(今回は第52回実技1)
今はまだ添削依頼や質問は比較的少ないはずなので、ちょうど良いかもしれない。
基本全て添削をいただく予定ですが、後半の方は要領を得てくると思うので、添削は依頼せずに質問だけになるかも?
添削依頼している答案は、基本作文問題で、正解できなかった作図や解答例とは異なる語句問題など。正解した問題や不正解でも正解がはっきりわかっているところは省略して効率化しています。

今月は添削依頼と質問。来月は過去問2周目になり、恐らく質問することもなくなるはず。
「問題文を見れば答えるべきことがすぐに浮かび・・・」
という境地が見えてくるかもしれない!?
(一体何のための試験なのかわからなくなってくる)

目標は過去問90点以上。
私の自己採点は厳しめなので無理かもしれない。。

毎日答案を送って、回答の精度を高めていくぞ!
正解例を見て一人で考えるよりは、知識・経験のある人からアドバイスをいただけるというのは非常にありがたい。
合格できなくてもこれだけでも価値ある経験となるような気がする。


拍手[0回]

PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 4 5 7 8 9
11 12 14 15 16
17 18 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
[01/25 Hiro]
[01/24 すいだらぼう]
[01/16 Hiro]
[07/18 すいだらぼう]
[07/05 すいだらぼう]
HN:
Hiro
性別:
非公開
<<過去問開始して一週間弱  | HOME |  藤田塾・全動画視聴終了>>
Copyright ©  -- 誰の役にも立たない気象予報士のお勉強 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ