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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

音声による学習

最近登山を始め、登山はとても時間がかかるものなので、登山の時に音声で学習しています。

気象予報士は暗記項目も結構あるので、暗記が苦手な私はそれを中心に音声にして何回も聞いています。

しかし意外なことに少なくとも百回以上は聞いているはずなのにほとんど記憶に残らない。
何故なんだろうと、いつも疑問に思っています。

いくつか原因があるとは思いますが、考えられるのは、
・単調に歩いていると思っても以外と色んな事に神経を使っていて、リスニングに集中できていない
・リスニングに使っている音声は人工音声で作ったものなので記憶に残りにくい

前者は実際あるのでこれはしょうが無いのかな。
後者は、人が音声で作ったものだと記憶に残りやすいけど、人工音声って不自然すぎて記憶に残りにくい。

「聞き流し」っていう(怪しい)教材って英語界ではよくあったけど、今やっていることはそれに近いのかもしれない。

8時間登山をして10個くらい気象予報士のことがわかるようになった!
だったら良いけど、意外なことにほとんど記憶に残らない。
それよりは1時間集中して学習した方が10個くらいのことがわかることもある。

これは不思議だよね。。
何度やってもそうなので、人工音声が悪いのか、登山では集中できないからなのか。

登山って場合に依るけど、長いときは8時間以上はあるのでそのうちの1割くらいは気象予報士の学習に貢献できたら良いのに。

そうそう、そういうリスニング教材を誰かが作ってくれたらいいけど、英語のリスニングじゃ無いからね。。

登山のために気象予報士の学習を再開したので、もう少し試行錯誤して何か見つけられたら良いなとは思います。

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