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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

過去問開始して一週間弱

自己採点はかなりばらつきがあるものの、平均すると75点前後。
前回実施は1月。それから半年近く経っているにもかかわらず、それほど大きな差は無い。
不合格結果をもらう前であれば、「それくらい点数が取れたらほぼ大丈夫」、っていうレベルだったけど、今は「そんなレベルでは絶対に合格できない」、っていう自信がある。

やはり目標は90点以上。
あと二ヶ月で90点以上を目指す。

救いなのは半年経過しても(自己採点ながらも)点数が変わっていないところ。
むしろ「こんな問題あったっけ?」っていうくらい忘れている状況なので、なお嬉しい。
しかしその実力では合格できなかったという証明にもなっているので、本当に厳しい。

自己採点が甘すぎるのかな?
だとしても、なおさら90点以上が必要。

あと二ヶ月で15点の差を埋める必要がある。


15点上げるには。

正確に算出はしていないけど、7~8割は作文問題だろうと思う。
聞かれたことにきっちり応えられる。
自分の言葉で他人に(簡潔に、正確に)説明できる。

藤田先生によれば、
・特徴を述べる
・根拠を述べる
作文問題はこの二つに集約されるとのこと。
考えてみれば確かにそうだと思う。

前者は訓練すれば自然と身につくはず。
難しく・深く考える必要は無い。
なので、点数の要は後者だろうか?

(1) 問われたことに対して意図を理解する・何を期待して聞かれているのか?
ここで躓くことも多い。
これは数をこなす以外に手は無いだろうか?

(2) それができれば、あとは根拠を考える。
大抵の場合は意図が掴めたら根拠は浮かぶが、浮かばないときもある。
これもまた持っている知識をフル動員する以外に無いだろうか?
知らないことは出題されないから、絶対に頭の中にあるはずなんだけど、どうしても思い浮かばないこともある。そこは雲(運)が左右するのだろうか?

(3)  根拠が頭の中に浮かべばあとは作文の技術だけ。
ここは鍛えれば上達できる。

過去問を繰り返すと(1)(2)は不要になる。つまり「大体覚えた」という状態になる。
それが本番で通用しなくなる最大の要素だろうか?

ただ(3)については過去問の繰り返しでも本番でもどちらでも共通に必要であり、どちらも通用する技術。なので、完璧にしたいのであればまず(3)と言うことになるだろうか?
(なので、文系が得意、と言う人はこの点で苦労しなさそう)

ということで私に一番必要なのは(3)だろうか?
あとは場数を増やすことでカバー、っていう感じだろうか??


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