以前と同じレベルに戻ってきたので、過去問点数は落ち着いてきており、概ね80点前後。
目標は90点なのでまだまだほど遠い。
90点を取るためには何をしたら良いのか?
その答えは全ての問題を徹底的に理解すること。
100%理解して90点を取る。
それしか過去問学習にはない。
それからやはり、焦ってはいけない。
焦ると間違いが必ず増える。
焦らなくても基本的に時間内に解けるように出来ている。
ただ、たまに1~2分考えても答えが出てこない問題はあるんだよね。。
こう言う問題は素直に飛ばすしかない。
けど、意外と問題文の中にヒントがあったりするので、考えるのではなく、問題文を読み直すというのも手かもしれない。
正解は意外と簡単。
難しい問題は出題されない。
知っていることしか出題されない。
色々と書いたけど、自分の場合は焦らないこと。
時間が足りなくて全問解けなくても良いじゃないか。
それまでの問題が確実に解けているのであれば、少なくとも70点は取れるはず。
そのための自信は過去問で90点を取れるようになること。
しかし、一番の問題は時間が足りないこと。
夏休みに入る学生ならちょうど良いかもしれないけど、あと二ヶ月で一周以上できる時間はほぼ無いかもしれない。
8月のお盆の週は丸々一週間休めるのでそこで追い上げるつもりでいるけど、そこでようやく90点に達するかどうかだろう。
もし8月で合格できた場合、私が実技試験に費やした時間は500時間に達すると思う。
恐るべし気象予報士試験。
こんなに苦労の多い国家試験は生まれて初めて。
というより、やはり年齢のせいなのかな?
年齢の制限は徐々にやってくるので自覚が難しい。
なので、もし今回不合格だったら、毎年受験するのはありだと思う。
[0回]
PR
COMMENT