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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

残る課題は作文問題だろうか?

TeamSABOTENの全国模試では作文以外にも私自身の問題はありましたが、過去問学習においての課題はほぼ作文問題。
正確に算出していませんが、感覚的には7~8割くらいが作文での減点。
それも自己採点なのでかなり不正確。

「自分は理系出身だから論理的な解答に自信がある」
と当初は思っていたけど、やればやるほどその辺が怪しくなっている。

因果関係を明確に作文できる自信があったのに、過去問学習をやればやるほど何が正しいのかよくわからなくなっている。

これは作文能力が低いからではなく、気象予報士として必要な知識・経験が足りないからだと今のところ思っている。

過去問学習を再開して一ヶ月以上経ちますが、すでに今年の1月と同じレベルかそれ以上のレベルに達しているという自覚があります。
ということは、過去問の過学習状態に入りつつ実感があります。

藤田塾に入塾した目的は過去問を100%理解することなのでそれ自体に何の問題はありませんが、過去問を解いて高得点を出すことに意味はあるのか?
っていうところになりつつあります。

作文問題は「自分の言葉で説明できることが大切」と言うことなのですが、
仮に出来たとしてそれが本当に正しいのか?
それを自分では評価できません。
なので藤田先生に添削していただいています。

なので、もしこれが完全独学だとしたら客観的評価が出来ないので1月のときは暗記に走りました。

そもそも表現の問題なのか、理解の問題なのか、っていうのもあります。

そんなところで悶々としているのでまだ合格できないですね。
気象予報士試験は何か越えないといけない何かがあるような気がするし、
まだそれを越えた感じが全くしません。

何かがあるんだろうな。。。

色んな合格体験記を読んで今のところ自分にないのは、
・この問題は何を問うているのかすぐにわかる
・どの問題に時間をかけるべきかわかるようになった
いずれも自分にはないですね。

・この問題は何を問うているのかすぐにわかる
→わかる問題の方が多いけど、全てではない。いくつかの問題は何度も問題文を読み返す。

・どの問題に時間をかけるべきかわかるようになった
→そんな差別が出来るほどのレベルに達していないし、簡単だと思った問題に意外と落とし穴があったりするので常に慎重にならざるを得ない








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