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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

実技二周目・半分越えた

1~2ヶ月前にやった実技の二周目をやっていますが、ある程度覚えているかと思いきや、ほとんど初見ですね。(歳のせい?)
それでも点数はだいたい60~70点、たまに50点代。
点数を上げることに注力、解答時間は計るだけにしていますが、今のところ75分前後なので悪くはなさそう。(ただしPC上で解答)

恐らく実技をやっている人なら一度は目にしていると思われるサイト。
合格するための目標点数と実技試験の傾向・分析

過去問二周で一発合格した方ですが、書いてあることはほぼ同感。
二周目で70点以上が目標、確実に合格するなら(何週目かは個人差があるとして)90点以上あたりが目安だと思っています。

この方は時間内に90点以上を叩きだしているというあたりがもの凄いですが、自分の場合はまだまだのレベルですねぇ。

一時は解答時間を気にしていたけど、今は気にしていない。
ちゃんと問題文を読んで、ちゃんと解答する、をやっていると以外と75分以内に解答できることが増えてきている。(ただしPC上で解答)

それと最近実感しつつあるのは、みんなが解ける問題は必ず正解する、それ以外の問題でいくつか取れることが合格への鍵。
その漠然とした根拠は、みんなが解ける問題をすべて正解した場合、だいたい60~70点ではないかと思う。(みんなが解ける問題の定義がそもそも、っていうのもあるけど)
それに加えて誰もが解けそうに見えない問題、例えばとんちを使って解くような問題、ふと浮かんだ着眼点、誰にも負けない得意分野、というものがあると5~10点はアップできる。
というのが最近の持論。

自分には実技に関して得意分野というものがないので、とんちを使って解くような問題で点を稼ぐしかないだろうか。(一休さんのように十数秒程度思案する時間が必要だが)
過去問主体の学習だと人並みの問題は解けても、確実に合格できるレベルの到達は時間的に難しい。

なので、過去問10年分以上は必要と言われるのは、この人並レベルを確実にするための学習と思われる。

あと三ヶ月、点数を上げることだけに集中すれば何とか合格できそう、な気がする。

自分があと必要と思われる学習量。
・過去問三周目(70~80点くらいが目標)
・らくらく突破の事例演習7題
・追加の過去問3年分くらい?
やることはこれくらいしか無いんだよね、独学の実技は。

たぶんこれでギリギリ合格できるかどうか。
これに想定外の予定が入るときっと1月合格は無理。

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