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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

平成18年度第1回

正解率は、
平成18年度1回 一般60% 専門60%

さらに消去法的に正解できた問題を除くと、
平成18年度1回 一般40% 専門40%


前回(平成18年度第2回)に比べて一般が落ちたのは法規に間違いが多かった。
やはり50~70%っていう自己のレベルはあまり変わっていないと思う。

最近はきわどい問題が多い。一見すると「どれも正しいんじゃないの?」って言う問題のほうが多い。
逆に最近は「まったくわからない」って言う問題は(学習のお陰で)少なくなってきた。あっても1~2割程度。
それなのに実力が50~70%っていうのは、足りない50~30%のうち、30%程度が「きわどい、紛らわしい、細かい」問題であるため、だと思う。細かいところまで聞いてくるので、どこまで確実に理解しているのかと割れる。しかし、そこまで必要なのか?とさえ思う問題もある。

やはり一発合格は難しい。一発合格をするには
・ブレを小さくすること
・最低レベルを70以上にすること
にある。あと二ヶ月ちょっとで+10%、つまり60~80%にすることは可能だと思うが、仮にそうだとしても実際は60~75%くらいになると思う。底上げは簡単だけど、上限を上げるのは難しいので。(いや、本気でやれば70~80%は達成できると思うけど気合いの問題^^;)

なんというか最近問題を解いていると、「どうしてそこまで細かいところを要求するかなぁ~」とか「それって知っている必要ある?」って言う問題があるので、勉強する気がなくなってきた。まぁ確かに気象関連の仕事をやっていれば知っていても当然だろう、っていうレベルのものが多いのですが、試験のための勉強のような気がしてきて、どうもやる気が失せてしまう。

現時点で考えている合格のための道筋は、

・一発合格はやはり難しい。言い換えればそれなりに時間をかける必要がある。それならやはり科目合格を使った方が良いのではないか?

・いや、やはり一発合格にこだわり、今年はじっくり熟成。

やや前者に傾きつつある。。


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