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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

平成25年度第二回・申請しました

受験申請しました。

当初一発合格を目指していましたが、
・一発合格をするにはまだまだ実力が足りない
・かといってだらだら勉強してもいつまで経っても実力が身につかない
ということで、科目合格でいいから自分を追い込むことでやる気を起こさせる作戦に変更しました。

現在の状況。

【学科・一般】
今受験したら60~80点くらいの実力。過去問をこなすことで自分の弱いところを克服していく。100%の自信はないが、あと二ヶ月弱の間に合格の確率を少しずつ上げていけば何とかなるだろう。

【学科・専門】
過去問の成績を見ると40~70点くらいの実力。ほぼ絶望的に見えるが、二巡目の過去問成績(まだ4年分くらい)では60~80点をマークしているから悲観的なレベルでもなさそう。ただ二巡目というゲタが効いているため、一巡目の30点ほどのばらつきを考えたら、実質的な実力は50~80点になるだろうか?確率的には3回に一度は科目合格できることになる。

【実技】
これが一番厄介。なぜなら記述式のため自己採点が難しいからだ。
今は過去問を読んでいる状態。ほとんどの天気図等はしっかりと読めるし、解答を読んでも「自分が想像していたことと同じだ」と思うのだが、恐らくそれでは正解にならないだろう。
・的確な専門用語で与えられた字数で簡潔に答えられるか。
だと思うのだが、この感覚がまだはっきりとわからない。
実技も学科と同じく、過去問をいくつもこなし、回答例の記述にどれだけ近づくことが出来るか、ここに合格の鍵があるのではないかと思う。

といった感じであと二ヶ月弱の時間で実技を合格レベルに持って行くのはほぼ不可能だと思っている。(会社を辞めて、次の就職のために気象予報士取得に専念する、というのなら可能性はあるが(笑)

学科・一般は最低でも合格、できれば専門も合格したい。なぜなら学習する範囲を絞れた方が有利だからだ。

専門>実技>一般

という重み付けで学習した方がいいだろう。

Webや書籍などで気象予報士の合格体験などを読むと、これまで5回受験した、科目合格の有効期間が切れた、など(涙ぐましい)努力をしている人が多いように感じる。

合格率5%台を見ればそれも当然のように思うが、そもそも気象予報士受験者のうち、どれだけ理系出身の人がいるのだろうか?

気象予報士試験は理系分野の資格だが、他の理系資格に比べたら計算問題は少ないと思う。それでも気象好き、けど計算は苦手、っていう文系人間は私が知る限り比較的多いように思うし、そう言う人がどれくらいの割合で受験しているのかと。

つまり理系出身の人間だったら実質どれくらいの合格率なのかと。
気象予報士の計算問題はそういう人達にとって見れば限られた公式を覚えておけば解ける問題ばかりなのでそこに難しさを感じる人はいないだろう。。
計算問題ばかりでなく、「理系的思考回路」っていうのもあるのでそういう意味でも文系人間にとって難しい点はあると思うが・・・。

などと妄想しても試験勉強には何の役にも立たないので、少しでも時間があったら勉強するのみです^-^v

1月は学科の科目合格、8月に合格を目指して頑張るぞ!

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