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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

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平成25年度第二回受験します!

気象予報士の勉強を初めてかれこれ5年目に突入していますが、一時期まじめにやっていたものの、しばらくさぼってました。

最近時間的余裕ができたので再び過去問をやっています。
現在どれくらいのレベルか?

学科・一般・・・60~80点くらい
学科・専門・・・40~60点くらい

一般はほぼ大丈夫かな?
専門は過去問を解くだけでは合格圏に入るのは難しいのかも。
気象庁のHPなど読むして幅広く正確な知識が必要と感じる。

ある程度学習して思うのは高層天気図の見え方が変わっているという印象。
リッジ、トラフ、気圧分布と温度分布、渦度など。
一般で学んできた知識が身につくと、これらの観測値がどういう意味を持つのかよくわかってくる。

実技の勉強はここ数年全くやっていませんが、たぶん大丈夫?
今受験すると50%前後だと思うので、これから勉強して自分の弱点を補えばいけるはず?

来年の1月、一発合格を目指して頑張るぞ!

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今後の学習ペース

TIROSのCD-ROMを入手しました。
Amazonでは今ひとつのコメントがありますが、手元にある08年度版は、十分価値あり、★5つだと思います。
まだ1回分の学科しか学習していませんが、誤植は見つかっていませんし、解説も最低限ありますし、機能的にもこの手のソフトにしては良い方だと思います。
値段についても東京堂出版の過去問を買うのに比べたら遙かに安いです。(ただし、書籍版の過去問の方が天気図等は鮮明、解説も詳しい)
ということで、
数年前以上の過去問は・・・・TIROSのCD-ROM
最近の過去問は・・・東京堂出版の書籍
が適切な選択だと思います。

さて、今後の学習ペースですが、過去問が30回分以上あるため今までのペースでやっていたら来年の受験に間に合いません。

9月から復習を始めるというマイルストーンでは、5月~8月に過去問を一通りやるために、一ヶ月に7回分以上、一週間に2回分は解いていく必要があります。(結構ヘビー)
必ずしも8月迄に全て完了する必要はないので、
「一週間2回目標」
という感じで進めれば十分だと思います。(すべての過去問を解かないと不合格、というわけではないし)

そもそも過去問をやる目的は
・試験範囲・レベルの把握
・弱点の確認
ですからね。


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今後の学習方針・改訂版

色々と気象学の書籍を読んできて、気象予報士試験に必要なものはだいたい読めたのではないかと思う。
おかげで大学以上で習う専門的な気象学を除けば、だいたい難なく読めるようになってきた。
といってもまだまだ疑問に思うところがあるので、もう少し学習が必要。

これからは緩いペース(月に1~2冊程度)で気象関連の書籍を読みつつ、過去問を月一回程度のペースで解くことにします。

過去問は就寝前に、学科なら5問程度、実技は1日で大問1つ程度。(30分くらいでできる程度)
このペースなら(15+15)/5 + 1+1 = 8日。二週間もあれば十分完了できる。(かなりゆるい)
ここで解けなかった問題・怪しい問題は、10月以降から始める本格的な試験勉強で復習。
これなら、9月までには10回分くらいの過去問はこなせると思う。
(問題は過去問の書籍が高いよね~)

10月以降は、
・過去問の復習
・一般気象学の復習
・ほか、適宜参考書復習など

恐らくこれで一発合格するはず。


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