16年前に出版された参考書を見直している。
そこでわかったこと。実は2~3割くらい忘れているのではないかと。
参考書は試験問題の8割程度をカバーしていると考えられるので、
8×(7 or 8) = 56 or 64
お~ビンゴ!まさに私がウロウロしている点数そのもの。
試験勉強を再開し、過去問題で解けなかった問題=弱点を深掘りする、っていうやり方でしたがほとんど成果が出ず。その原因はこれでした。つまり、学習方針が間違っていたと言うこと。
ということで、学習をやり直すことから始めます。
まずは参考書を全部読み直し、過去問の不正解部分をやり直し、、、
とやっていたら今年8月の試験には間に合わないはず。
学習方針の間違いに、早い段階で気が付いていれば。。。
もしくは、一発合格を諦め学科のみの合格を目指す。
実技は記述問題を諦めそれ以外の学習のみ。
運良く学科のみ合格できれば実技に集中できる!1年もあれば大丈夫なはず?
もし学科のどちらかが不合格な場合でも残りの学科を含めて一発合格を目指す。
両方不合格の場合は・・・そのときに考える。
これなら今年の8月に受験できるかな。。
あと4ヶ月。
平日1時間、土日合わせて5時間の学習時間とすると200時間はあるので無理はなさそう。
さらに100時間あれば一発合格できるかも?
ちょっともったいないけど、一発合格は難しいのでこのほうが現実的かも?
内訳。
一般、専門それぞれあと50時間で合格できるだろうとの見積もり。
残りの100時間は実技に費やす。
どうだろう?
残った学科の一科目のためにG検定フル勉強の学習時間。やっぱり気象予報士は大変だ。
気象予報士取得しても誰の役にも立たないので諦めたいけど、ここまで勉強してきたし、山登りは今後数十年(健康でいればだけど)は続けると思うので、何とかしたい。
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