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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第63回気象予報士試験申請

本日、申請書を郵送しました。

今回は残念ながら全科目受検となりますが、1年ぶりに学科からやり直すというのも新鮮なところはあります。


ついでに現時点の過去問成績。
今のところ7回分完了しています。

平均点は75点後半でしょうか。
合格するには最低で80点以上、合格可能性が高くなるのは90点以上なので、あと10点以上は必要。つまりあと2問は正解しないとダメですね。

現時点で気が付いた点は、
  • 意外と忘れているところが多い
  • これまでの学習は浅かった
不正解はしっかりと学習したつもりなので、過去のメモを見返せばすぐに理解できる、と思っていたら大したメモが残っておらず、浅い説明がほとんどでした。
# 実技の学習で、浅い学習では合格は出来ない、っていう感覚が身についていた
もしかすると、これ以上深い学習をしても出題されないし、覚えきれない、と思ったからかもしれません。

二周目は不正解・あやふや問題だけをやれば良いので、二周目以降の成績はほぼ85点以上になるだろうと思います。

もし最低が85点以上、かつ8割以上が90点以上であれば実技の学習を始めようかと思います。(つまり不正解がほとんど0~1問、たまに2問)
現時点で1~5問不正解なので、どうなるかは予測できないけど、可能性は低いだろう。

次回の試験で一発合格する必要は全くないので、学科合格に集中すべきだし、学科の理解が深くなれば実技の合格可能性はさらに上がってくる。とにかく学科の学習に集中する。

今のペースだと、一週間で二回分。残り12回。
ということはあと6週間は少なくともかかる。
やはり年末までに一周目が終わるかどうかですね。

二周目は年始から開始したとすると、試験本番は二周目が完了した頃。
実技をやっている時間は全くありませんね。
それで問題無いと思います。
それに何より、今までの学習に比べて遙かに楽。


今となっては学科は簡単だと思うけど、気を許すと必ず落とす。

現時点では、簡単だと思う問題は4~5割。
実技も同じで40~50%は確実に取れる。
問題は合格点に達する70%。
50%から70%までの道のりが長いのが予報士試験の特徴。
(ここで言っているのは初見での点数)

学科試験の難しいところは、あと少しで合格点、っていうところで二択問題になり、自信なく選んでしまうところ。実技だと二択で迷ったとしても、点数のインパクトが小さいので悩む必要はない。(むしろ悩むだけ時間の無駄)
ところが学科はその二択で間違うと不合格になる可能性が高くなる。
時間があるのならできる限り悩んだ方が良い。

今回の試験勉強は、最終的に過去問平均が90点前後になると思われるが、気を抜けない。
きっと本番では、わからない問題が2~3問、ぽかミス1問、になると思う。
わからない問題で偶然正解できれば良いが、それがないとほぼギリギリ。
学習が楽、簡単と言っても、このあたりは変わらないだろう。
自分の実力はどんなに学習してもギリギリのところにあると自覚しなければいけないだろう。


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