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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第46回以降、藤田塾受講後の過去問チャレンジ

第46回以降は、藤田塾の動画を見たあとなので「きっと良い点数を取れるはず?」と思っていたけど、結果は関係なく、実力通りの点数が出ているようです。

第46回は私の中では一番の難問なので80点ほどでした。
第47回は現在取組中ですが、85点付近と思われます。

(第46回と第47回の合格点はどちらも同じですが、難易度はかなりの差があるはず。なのに、同じ点数というのは採点基準に幅があると言うことでしょうね)

あと4回分ありますが、85~90点の間に落ち着くだろうと思います。
答えを丸暗記しているわけではないので実力がそのまま点数になると思った方が良さそう。

この点数であればギリギリ合格レベル。(確率60%くらい?)
あと二ヶ月弱もあるので、目指すは90点前後。
このレベルであれば、ほぼ合格できるはず。(確率80%くらい??)

あと5点ほどのアップ。
あと二ヶ月弱の間に課せられた課題。

やれることは限られており、
・過去問の100%完全理解(藤田塾の目標でもある)
・ぽかミスの解消
この二つに絞られるだろうか?

前者は当然として、後者は意外と大きいときがある。
ぽかミスは誰かに頼っても解決できないので、自分自身で解決するしかない。
一番簡単な解決策は、解答を記入したあと(または記入する直前)に矛盾がないか、読み落としがないか確認すること。これで8割以上は防げるはずだし、数秒の時間をかけるだけで良い。
実技は75分/100点、つまり1点あたり平均45秒かかる問題なので、数秒くらいはかける価値はある。(ぽかミス1点あたり45秒の損失 - L/C問題を思い出せ)

それと「85点からあと5点アップ」と言っても、そもそも正解例がすべてではない場合が多いので、90点付近の領域を極める意味・必要があるのか?という疑問があります。

例えば、読み取り誤差で1mm違うだけで正解例と外れて0点になる場合があります。
「常識的に考えればこれは正解」と自分勝手な解釈をつけることは可能ですが、それを許したら点数の信憑性が下がるだけで、点数付けの意味が無くなります。

だったら厳密に正解例通りにすれば良いのかというと、90点を超えると、やはり暗記に頼らざるを得なくなってしまうところがあります。それは予報士とは異なる学習になってしまいます。

なので、90点までは目指すべきだと思いますが、それ以上の点数は意味が無い。
90点付近を目指すと作文の採点基準が自ずと見えてくるけど、それ以上は暗記になってしまう。

以前「95点を目指す」と書きましたが、それは気持ちの問題で実際は目指しません。

とにかく、一番の目標は過去問の100%理解。
そのためにあと二ヶ月弱頑張る。


頑張るけど、あと5点上げることは難しいし、それ自体は意味が薄れている。
なので、過去問を解くことに時間を割くのではなく、理解しているのかどうか確認するために過去問を解く。

だけど、それもかなり仕分けが出来てきているので、時間的・気持ち的に余裕が出てきた。
今のレベルを維持するだけでも合格できるつもりでいる。

そろそろ本来の目的である、登山に重きを置きたい。
最近余り登っていなかったので、今週末は近所の1200mの山に登り、
再来週は長野県北部の山々を登るための予定を立てました。

梅雨明けするかどうか微妙なところですが、それ以外に夏山にいつ登れるのか?
って考えると実はこの時期が一番良かったりします。(今年は特に)





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