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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

再始動後、過去問一周目完了

過去問の合格点との偏差点グラフ。



平均すると+15点くらい。
合格点が平均65点だとすると、平均80点くらいは取れていることになる。

第六周目が現在で、一つを除けば第五周目以前より必ず良い点数が取れている。
五周目から六周目まで半年のブランクがあったので、藤田塾による成果が大きいのだろう。

目標はこれを5点アップ。
あと一ヶ月半で実現できるだろうか?
+20点付近にだいたい集まるようになれば、受験勉強の最終形に近い。
さて、どうなるでしょう。


気象予報士試験の難しさ

一つ一つの問題は難しくないが、高い精度の回答を短時間で要求されるところでしょうか。

ようやくしっくりくる言葉が見つかったという感じ。

少しでも間違うと減点される可能性がある緊張感との闘い。
でも本当に減点されるかどうかは誰も知らない。

もし試験時間が90分あれば、70点以上確実に取れる自信はある。
ギリギリ合格圏内にいる人は皆そう言うだろう。
いや、もしかするとみんながそう言っているかもしれない。

ということは、合格者のほとんどは合格点+10点以内にほとんどいるのではないだろうか?
例えば合格点が65点だとすると、75点以下が95%以上とか。

もしそれが事実だとすると、運(雲?)に依存するところも大きいですね。。


例えれば

とは言え、実力がある人にとって運は関係ないので、TOEIC試験で例えるとわかりやすいでしょうか。

あの試験も最後まで解けるには実力が無いといけませんが、TOEICは選択式であるものの、精度の高い回答を短時間で答える必要がある。

「この単語見たことがない」とか「この単語は久しぶりに見たけどどんな意味だったっけ」
こういうことの積み重ねが点数を下げる。
もちろん単語レベルの克服だけでは上位点数は取れない。
予報士で言えば、用語を100%知っているだけでは(絶対に)合格できない。

精度の高い回答を短時間で判断できる実力を持っているのかどうかを試されている。

それを得るにはひたすら学習するしかない。
TOEICの学習と同じ。

様々な英語のパターンを徹底的にINPUTして自分の物になるまで繰り返す。
同じですね~。
予報士試験は、理系科目と言うより文系科目だと私は感じますね。
理系出身の私からすると文系要素が非常に強いと感じます。
学習すればするほど感じます。

記述問題は特徴の記述問題か要因の説明ですが、特徴の記述なんてまさに文系の人向け。
要因についても、科学的な思考が出来れば文系の人でも普通に出来る。
計算問題も、加減乗除さえ出来れば問題なし。
理系要素のある問題は平均すれば10点分もないはず?

論点が変わってしまったので別の機会に。













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