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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

実技の過去問成績と今後の戦略

実技はほぼ毎日学習、ほぼ過去問ばっかり。
三日で一回分(実技1と2)を解いているペース。
自己採点は50点前後。(厳しめで)
これならあと四ヶ月で70点近くまでいけるのかな?

問題は解答時間。
現在は時間制限を設けていないし、時間計測を始めるのは1月になってからのつもり。
もし現時点で時間制限を設けたら40点はいかないだろう。
もし1月の時点で解答時間が足りないと判明しても、スピードアップのための学習はしないつもり。つまり1月の合格は諦めている。あくまで本番試験での練習。
その時点で時間制限抜きで70点越えできれば、スピードアップ+αだけでいけるはず。
(7ヶ月も間があるので続かないね。。受験間隔を計算して受験すれば良かった)

現時点の大雑把な流れはそんな感じですが、細かい点を考えると、

語句問題・計算問題など正解がはっきりしているもの・・・90%以上
作図問題・・・80%以上

これだけで合格できるのでは?
と思っている。(自己採点レベルで)
作文問題がすべて間違いっていうのはあり得ないので、それを加味した上で。

なぜこういうことを考えているのかというと、作文問題は、
・センターの正解と(ほぼ)同じ解答ができるようになるのか?
・同じでは無い場合、どれくらい減点されるのか?
っていう疑問があるからです。
(例えば風速が「増大した」を「増加した」これって減点?とかね。減点も-1点なのか-0.5点なのか単位すらわからない)
この精度を高める努力はするけれど、独学ではとても難しい。
法則性とかあるのならいいけど、今のところわからない。
慣れとかの感覚の問題だろうか?

なので、作文問題は自己評価が不可能なので、語句問題と作図問題を完璧レベルにすれば本番でも合格レベルに達するのではないか?であればそれに注力しよう、という戦略です。
それに作文問題は解答を記入するのに時間がかかる。むしろ自信がなければ記述しない方が良いんじゃないのか?って思う。

以上は順調にいった場合での話なので、二周目に入って先がようやく見えてくるだろう。
恐らく二周目でも60点前後で、時間制限に引っかかり。。
1月を過ぎて三週目に入ってようやく70点、でも時間制限が。。
初見の実技をやってみたらやはり50点、みたいな。
その繰り返しで来年の8月は丁度良いかも?

それに年齢的にもこんなに時間のかかる資格は最後かもしれない。
気象予報士を取得できたら次は野菜ソムリエくらいにしたい(笑)


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