前回と相反するタイトルだけど、順調に目標の点数に近づいている。
この調子でいけば、一ヶ月後は「ギリギリ合格レベル」から「ほぼ合格レベル」になるだろうと思う。
今は「問」の単位で85%以上点数を取れている問題は省略しており、これでかなり時間が節約できている。(精神的にもかなり楽)
実技問題は「最初から解いていくべき」だけど、過去問を何周もしているとその必要性は薄いので全く問題ない。時間計測についても、今はあまり重要では無いので参考程度にしている。
前回も書いたとおり、過去問を解く行為はただの仕分けでしかないので、
・過去問を解いたからといって学力がアップするわけではない
・点数は今の実力でしかなく、これまでの学習結果が出るだけ
なので、今の過去問学習は、
・自分の弱点を絞り込む
・今のレベルをキープする
といったところが主な目的だろうか。
ちなみに疑問点についてはほとんど無くなっているので、これが点数を取る上での支障となることはほぼ無くなっている。
ただ作文問題はなぜ解答例のようになるのか?っていう疑問はいくつかあるが、藤田先生的には解答例でなくても「適切と判断」となるため、それ以上突っ込む必要は無いと考えている。
ということは、藤田塾に入塾している私は実質的に卒業と言うことなのだろうか??
めざてんの第61回合格者の声を読んでいたが、
「三周で平均75点で合格」とあった。
自分は「3~5周で平均70点」だったのでやはりギリギリ不合格レベルだと再認識。
今は「5~7周で平均85点」くらいなのでギリギリ合格~ほぼ合格の間にあると思う。
早く解放されたい。
第60回で一般、専門同時合格しなければ、こんなに頑張ることはなかった。
その前までの私はかなり軽いノリでやっていました。
当初の予定:
第60回 一般×専門○
第61回 一般○専門免除 実技×
第62回 一般専門免除 実技×
第63回 一般免除 専門○ 実技×
第64回 一般○専門免除 実技×
第65回 一般専門免除 実技○
今年の8月試験が第62回なので、再来年の1月に合格、っていうくらいののんびりターゲットでした。
ところが運良く(運悪く?)第60回で学科試験を両方合格してしまったため、本気を出さざるを得なくなりました。
なので、これだけ長期スパンで考えていたので、今年の8月に合格できなくても全然平気。
二年後に合格できれば良いさ。
誰からも私に気象予報士になって欲しい、なんていうことは100%ないし:)
なので、誰からも欲しいと思われない気象予報士からは早く解放されたい。
こちらのブログ、まさにその通り!
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