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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「雑談」の記事一覧

気象業務支援センターが職員募集中

気象業務支援センターのHPでは募集していないのですが、ハローワークで募集していました。

  • 年齢、資格不問
  • 嘱託職員
  • 仕事内容
    ・気象庁が保有する情報の民間会社等への提供及び関連するシステムの構築、運用管理、技術開発等の専門的な実務
    ・データ提供システムの維持運用管理
  • 必要な経験等
    情報処理システムまたは通信ネットワークに関する業務経験、もしくは気象情報の提供に関する業務経験
  • 勤務場所は港区
私にぴったりな内容ですが、勤務先が遠くて大変かな。。
けど、あの新しい気象庁ビル。
ちょっと惹かれますね。


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TOEIC受験体験記

TOEIC受験体験記なんて、多くの人が受験する試験なので特段書くようなことはないはずですが、今回は珍しいことがあったのでそれを体験記として書いておきます。

先日のカンニング事件があったため、スマホなどの電子機器チェックは厳しくなったようですが、それでもやはりまだ抜け道はあるかな、という印象があります。
「携帯電話を鞄から取り出してください」
と言われて出しますが、そもそも鞄に何が入っているかまではチェックしないので意味が無い。
厳しくなったとは言え、やはりミスをする人はやってしまいます。

Listening試験が開始してしばらくすると、スマホの呼び出し音 or タイマーの音が鳴り続けます。
私はそれが気になり、私から見れば立派な妨害行為。
気が付いてすぐ止めてくれるのかと思ったけど、感覚的に5分間くらいは鳴り続けていました。
当然のことながら、試験官も気が付いてその人のところに行き、しばらく鳴り続けてようやく止まりました。私の席から4つ前のおじさんでしょうか。

試験が終了し、試験官が影響のある人に対して挙手を求める。
私は当然挙手をする。
音を鳴らした張本人の周辺の人も挙手をしていた。

私は、もう一度受験する際のクーポン券をもらえることを期待したが、
居残って再度スマホで妨害された部分のListening Testを再受験するとのことでした。

この辺りのルールが明確に決まっているのであれば再考しても良かったのですが、そもそも音が鳴っていた時間だけが影響の範囲ではなく、それによる精神的な影響は少なくともあるので、どうなの?

今回の私は点数が目的ではないし、高得点を取る必要性はまったくないので再試験を辞退しましたが、切羽詰まっているような人はどうなの?って思う。

そのスマホの持ち主の受験者にどういうお咎めがあったのかはわかりませんが、少なくとも退場扱いではありませんでした。

不正行為を防ぐためのチェックをやるのは良いんだけど、不正行為をやっても誰にも迷惑は無く、ただ単にTOEICの信頼が落ちるだけ。
ところが(意図しない)スマホによる迷惑行為は、明らかに周辺の人に対する迷惑行為。
(最近話題のセキュリティのほとんどは同様。ユーザーの不利益を名目に、自分たちの利益を最優先に考え、ユーザーの利便性を犠牲にするのが今のセキュリティ)

私個人的にはどうでもいいカンニングなんてまったく意に介さないのだが(やりたいヤツはリスクを背負ってやりたいだけやればいい)、こういう(意図しない)迷惑行為は厳重に取り締まって欲しい。こう言う人達は「ごめんなさい」の謝罪も一切無い。

この辺りは考え方一つなので白黒つけろとは思わないが、その程度の妨害で点数を取れないヤツはダメだと思うべきなのか、それとも、、、

それと、実際に再試験を試していないので断言できないのだが、同じ(?)Listening問題を妨害された時間だけ解答するとなると、かなり有利になるはず。
すでにどういう質問があるのかわかっているし、一度しか聞けないListening問題を二度聞けると言うことはかなり有利なはず。
さらには、Listening問題を解答しているふりをして、解けなかったReadning問題を解くこともできる。(それができないように何かしらの対策をやるのかもしれないが・・・例えば試験官が目の前で監視するとか・・それは逆に緊張して誤解答を招きそう)
上記の仮定が正しいとした場合、それによって評価されたTOEIC点数というのはどう考えれば良いのだろうか?もし想定より良かったのであればラッキーではあるが、それは対外的に良く見せることができるだけで、本人にとっては何も嬉しくない。なぜなら本当の点数を知りたいからだ(カンニングをやる人と考え方が真逆)。やはり救済措置をやるのであれば、次回の受験料を無料にすると言うやり方が適切かと想うが、それでは納得できない人がいるから今回のような対処方法にしているのだろうか?

などなど考えることが多いと思う受験でした。







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第65回気象予報士試験の受験地候補

第65回試験は学科免除になり、実技試験のみなので、本気で合格するためにも東京で受験するつもりでいます。

が、沖縄ってどう?
受験者数がたったの40名弱(第64回実績)でみんなお友達。
それに私は47都道府県の中で唯一行ったことがないのが沖縄県。
(あそこには魅力的な林道も山もないので行く理由が無かった)

寒い関東よりは沖縄の方が環境は良いですし、観光もついでにできるし、そもそもどんなに頑張っても合格できる自信はまったくないので、沖縄で受験してみるのはどうだ?

もしそれで不合格になってもなんくるないさー!

→第64回で合格したのでこのアイデアは却下


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TOEIC試験まであと10日

あと10日しかありませんが、今までと変わった学習などはしていません。
それに4日間ほど登山に行くので実質6日しかありません。

予報士(実技)であれば、ラストスパートで暗記項目の完璧化、ミスしたところを再確認、不明確なところは無いか、などなど細かい点での調整に入る時期では無いかと思います。
これがどれくらい試験に影響するかは、その人の学習レベル次第ですが、合格ギリギリレベルであれば、1~2点くらいの結果は違ってきますし、それが確実に勝敗を分けます。

学校のテストであれば最後の一日で出題単語の暗記とかまだやりようがありますが、TOEICではほとんどありません。というより、普段から単語の暗記などはやっているので試験直前だから特別なものは一切無いですし、直前に単語の暗記を頑張ったところで5点程度アップするかどうかです。(たぶん)

予報士だとこの5点という点数はとてつもなく大きい点数ですが、TOEICではほぼ誤差です。

そもそもシステムの違いがあるので比較すること自体がおかしいですが、その誤差のために直前に特別なことをやったところで意味は無いよ、というのが持論です。

とは言いつつも、現在やっている学習。
 - メルマガの英字新聞(日本語訳付)の精読
 - 覚えたい単語の暗記テスト
 - TOEIC公式問題集(今は8~10を使用)
 - NHKの副音声ニュース視聴
 - 自作のリスニング教材でながら学習

ほかにも細かいところを上げると色々とあるのですが、今はこんな感じです。

TOEIC試験は速さと正確さを要求されますが、それ以前に大切なのはしっかりと理解できているのか?というところかと思います。
このあたりは予報士の実技試験と同じで、速さと正確さ「だけ」を追求した学習はいつまでたっても合格できないと思います。
十分な理解ができていれば、自ずと速く正確に解けるようになる、ここはTOEICと通じるとこ
ろがありますね。

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TOEICとデータベーススペシャリストの進捗・雑感

TOEIC試験まであと二週間ちょっと。
公式問題集などをやっていますが、現時点の実力不足は、

Listeningに関して:
  1) 語彙力不足:日常的だけど自分が普段聞き慣れない単語など
  2) 暗示的な問題が捉えきれない
  3) 国によって苦手な発音がある
こんなところでしょうか。
1)や2)は一朝一夕でできるようなものではないので、今回の試験とは別口で考える必要があります。
3)についてはちょっとやれば改善できそうなので今回影響が大きいのはこれくらいでしょうか。
830点くらいを目指すとなると、対策本などを徹底的にやって、というのはあまり通用しなくなっている気がします。普段から英語に接する必要があると感じます。

Readingに関して:
  1) 語彙力不足(Listeningと同様)
  2) 読む速さ・理解する速さ
これらも一朝一夕で向上できるものではないので、普段から英語に接するしかありません。ただ2)に関しては予報士の実技試験に近いところがあり、ここは鍛え甲斐があります。「いかに速く・正確に」という点はまったく同じです。

ということで自分の弱点はかなりハッキリと見えているのですが、あと二週間ちょっとではどうしようもないので(この点も予報士・実技と同じく、短期間で身につかない)、従来通りの学習を淡々とこなすだけです。

ただ、英語の学習も長いことやっていますが、TOEICの点数という観点ではそろそろ飽和してきている感があります。予報士・実技の学習が飽和してきていることと似ているように、TOEICの点数を上げることが目的となってしまうと、何のための学習なのか疑問点しか浮かばなくなってきます。
私はTOEICで高得点を上げることが目的ではなく、830点あたりが「英語を扱う」人間としては丁度良いレベルだろうと思って学習しています。なので、予報士も合格が目的では無く、合格できるくらいのレベルのスキルがあればある程度の必要な予報的知識が身につくだろう、との思いでやっています。


データベーススペシャリスト

ようやく午前IIの過去問がコンスタントに60点以上取れるようになってきました。
目標は80点越えなのでまだまだです。
ただ、ようやくゴールが見えてきて、あと必要なところは、
・正規形の完全理解(以外と奥深かった)
・SQLの完全理解
・トランザクションの完全理解
おそらく以上の学習で80点越えになるだろうと思っていますし、今月中に到達できそうな気がしています。もし予定通りに進めば、来月のはじめ頃から午後試験の学習を始めるかどうかですね。

ようやく先が見えてきたこの資格ですが、学習をやってみて思ったのは、
「データベーススペシャリストに必要な知識はほかのIT関連技術に通用しないことが多い」
でした。
午前IIで必要な知識がIT世界の中ではかなり特殊で、こういうことを理解できてもほかにつぶしがきかないなぁ、と。予報士と似たような疎外感(?)を感じました。
現時点の私が所有している高度情報処理技術者の資格はネットワークスペシャリストと安全確保支援士だけですが、この2つは現代のITではどこに行っても必ずついて回りますし、ITをやるなら必須技術ですが、それらに比べると・・・という印象です。

個人的に思っていたデータベーススペシャリストは、そういう特殊なところを押さえつつ最近のクラウドデータベースなど、あの辺のところも大々的に扱ってくれたらこの資格も魅力的になると思いました。それを期待してこの資格の学習を始めたところもありますが、ちょっと期待外れでした。

ですので、午前IIが80点越えをした時点で学習時間を減らし、午後試験の学習はパス、次の資格の学習を始めた方が良いかも?と思い始めています。


























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