似たようなことを考えている人は当然いるわけで、やはり利権構造がありました。
http://neta.ywcafe.net/000339.html
簡単に言えば、「国民共有の財産・情報であるべき気象データが一部の人の利益を保護するために(個人では利用できない程度の金額で)有料化されている」です。気象庁としてはすべてのデータを一般公開しても良いようですが、それに関わっている下々の人間が困るらしい。
これじゃ民主党レベルじゃダメそうですね。黒船の出番かもしれません。
気象予報士を取得するのがバカらしくなってきた。。気象の勉強は続けますが。
しかし、本当に無料で取得できないのかというとそうではなく、
http://www.jma.go.jp/jma/menu/flash.html
ここにあるアメダスやウィンドプロファイラのデータなどはJavaScriptを解析すれば数値データとしてダウンロード可能なはずです。
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