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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

再始動後、二周目。やはり点数は上がらなくなってきている?

回に寄るようなのだが、点数が上がらないことがしばしばある。
まだ詳細を分析できていないが、限界に達しているところは、
・PC上では精度が出せない計測誤差(エマグラムや移動速度などのトレーシングペーパーが必須の問題)
・誤差を許していない問題(藤田塾では正解としているが)
・細かい語句の違い(一言一句一致しないと減点している)

もし上記を正解とした場合、恐らく85点~95点に達していると思う。(90点前後)
(逆に言えば、まだ正解できない問題が10点分ほどあるということになる)
目標は100点だ。

そろそろ点数を計測するための試験勉強は止めにして、点数が取れていないところを集中的に潰していく、仕上げ段階に入った方が良さそう。(実際85%以上できている「問」はすっ飛ばしている)
最近は、過去問を解くペースもすっかり速くなってきたので、予定より早く進むことが多い。
そのおかげで過去問以外の教材、それも基本的なネット上の参考資料を目を通すようになってきた。

難しいことを時間かけて一生懸命やっても、まず出題されることがない。
それよりは基本的なところを確実にした方が良い。

あと三週間ちょっと。
合格できる自信は30%程度しかないけど、これ以上頑張っても恐らく50%にもならないと思う。
※ここでいう%は自信のレベル(合格できる確率ではない)

いよいよ仕上げ段階だ!


作文問題

まだ完璧な状態ではないけど、初期の頃からすればずいぶん進化した。

(まだ合格したわけでもないのでまだ書くべきではないが)
コツみたいなものをまとめてみると、

・特徴を答える問題と理由を答える問題に大別される。なのでそれを踏まえて学習すると頭の中を整理しやすい

・問題文に書くべき事が書いてある。何を書くべきかは数をこなさないと覚えられないが、すべてが問題文に書いてある。もし想定外のことが解答例にあった場合、それなりの理由があるので考えてみると良い。

・通常の他の試験ではありえないが、問題文のどこかに答えがある場合がある。これを初めて知ったときは本当に驚いた。そういうときは大抵引っ掛け問題なのだが。

・最初の頃は気になるが、字数は気にしなくて良い。学習しているうちに感覚で覚える。さらに、字数が何を書くべきかのヒントにもなる。
(逆にその感覚が身につかないうちは学習不足)

そんなところだろうか。

未だに私が苦手とするのは、問題文の難解さ。
問題文を読んだだけではいくつの回答を要求しているのかわからないときがある。
解答者を混乱させるためとしか思えない。
ちゃんと問題と解答は一対一で小分けにすべき。
これほど難解なのは私の経験では気象予報士のみ。


最後に一言

早く解放されたい


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