市の図書館は、ホームレスと(居場所のない)オヤジの溜まり場と化しており、異臭が漂う。
なので今まで避けていたのですが、気象学関連の書籍は市内の本屋には非常に少ないし、中身を見ずに高額な書籍を買うことも出来ず、しかたなく市の図書館へ行ってみました。
気象学関連のコーナーは幸い異臭がしなかったのでゆっくり選ぶことが出来ました^^
それに本屋と違ってかなりの数が置いてありました。
ぱっと見た感じで選んだだけなので、お勧め度についてはこれから。
選んだ基準としては、
・天気図の解析、技術を中心
・初歩的な概略をつかめるもの
・比較的新しい出版のもの
入田央著「トコトンやさいい気象の本」日刊工業新聞社 2009年初版
三浦郁夫著「天気図がわかる」技術評論社 平成20年初版
T 2Project著「パソコンでお天気博士」九天社 2004年初版
大塚龍蔵著「高層天気図の利用法」日本気象協会 平成10年改訂5版
書籍の評価は
ここにまとめてあります。
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